「美味しかった~!」「セブンで売ってる......!!!!」
セブン-イレブンに2023年1月17日以降順次「饅頭(マントウ)」が店頭に並んでいます。
SNSでの情報を見かけ記者も関東県内の店舗で探してみると、3店舗目でようやく出会うことができました。
今回は、このマントウの実食レポートと、アレンジグルメを紹介します。
約30秒のレンチンで食べられる!
「マントウ」とは、長時間発酵させた中華蒸しパンのこと。
記者が訪れた店舗では、「金のシリーズ」コーナーの近くの冷蔵コーナーに陳列されていました。
袋の中には、マントウが2個入っています。価格は138円。製造しているのは、食品メーカーの「中村屋」です。
出してみるとこんな感じ。1個あたりのサイズは横10㎝×縦7.5㎝×高さ3.5㎝(編集部調べ)で、手のひらよりも少し大きいくらいです。
生地の側面にスライスが入っているため、自分でカットする必要はありません。
食べる際は、1個ずつラップでゆったりと包み、500Wの電子レンジで1個約30秒加熱すればOKです。
加熱すると、生地が"ふっくらふんわり"としました。食べてみると、柔らかく程よくもちもちとした食感で、ほのかに甘みも感じます。
せっかくなので今回は、同じくセブンで販売されている「金の豚角煮」をサンドし、角煮まんを作ってみました。
SNSでも「角煮まん」を作るというコメントが散見されます。
「金の豚角煮」(150g/429円)は、しっかりとした食感と脂の口どけが良い三元豚を、旨みとコクがあり、醤油の香り立つ和風ダレで柔らかく仕上げた商品です。
カットされている部分に、お肉を3切れ入れると、美味しそうな仕上がりになりました。
食べてみると、ほんのり甘みのあるマントウと、味が染み込んだほろほろで柔らかい角煮の相性はバッチリ! 大きな角煮ではないため若干食べにくさはありますが、味は最高。贅沢角煮まんが楽しめました。
マントウはクセのない味なので、アレンジは自由自在。角煮だけではなく、ソーセージやチキン、肉団子など好みの具材を挟んで楽しむことができます。レンチン調理で楽に食べられるので、小腹が空いたときにもぴったりです。
店舗によってはない場合もありますが、見かけた際は手に取ってみて!