2023年がスタートし、気がつけばあっという間に1月後半。
最近は全国的に寒さが厳しい日が多く、お風呂に入るのが億劫だという人も多いのではないでしょうか。
isutaのエディター・maayaも、まさにそのひとり。
でも最近、お風呂上がりが楽しみになる今年初のベストバイアイテムをCHANEL(シャネル)でゲットしたので、ぜひ紹介させてください!
いざ「ボディクリーム」探しの旅がスタート
それは去年の年末のこと。
毎年ながら、年末になるとなにかにかこつけて1年頑張った自分へご褒美を贈りたくなってしまう私。
お財布の紐がつい緩んで散財しちゃう時期なのですが、これだけは絶対に、気に入ったアイテムを見つけてゲットしたい!と思うものがありました。
それがボディクリーム。
というのも、特別な日やその前日にいつも気分を上げるために使っていた、メゾン クリスチャン ディオールの「ボディクリーム」があともう少しで底をつきてしまうため、新たなアイテムを探していたんです。これがないと、億劫な冬のお風呂後の楽しみがなくなっちゃう…。
同じアイテムをリピートしても良かったのですが、新年を迎えるタイミングですし、せっかくなら新しいボディクリームにして気分も一新しよう。
そんな想いから、私のボディクリーム探しの旅が始まりました。
シャネルで発見!フレグランスみたいに香るボディローション
“気分を上げてくれる、スペシャルなボディクリーム”が必須条件のため、せっかくなら置いておくだけでテンションが上がりそうな、デパコスアイテムをメインで探すことに。
いくつかお店を見て回り、そこでビビッときたのがシャネルのココ マドモアゼルシリーズの「ボディ ローション」(税込8800円)でした!
特にビビッときたポイントは、まるで香水のようにしっかりココ マドモアゼルのモダンな香りを感じられるところ。ボディケアアイテムはふわっと香る程度のイメージでしたが、このボディローションは、少量でも良い香りに長時間包まれて幸福感に満たされます…。
香りの印象をひと言で表すなら、凛とした強くてカッコイイ女性にぴったりのエレガントな香り。活気のあるオレンジと、透明感のあるみずみずしいローズ、そしてパチュリの香りがアクセントを加え、優しさの中に芯の通った強さが感じられるんです。
お風呂上がりに使って、1日の最後にリッチな香りに包まれるのも最高にしあわせな気分に浸れますし、出かける前に塗れば、上質な香りに日中包まれながら過ごせちゃう。
ちなみに最初はボディクリームを探していたのですが、重たすぎない軽い使用感も併せて求めていたところ、この「ボディ ローション」がぴったりでした。
ボディローションでも、みずみずしいテクスチャーがしっかり肌を潤いで満たしてくれるから、オイルやクリームの重たさが気になる人に、ぜひ使ってもらいたいアイテムでもあります。