春のおでかけに「神代植物公園」はいかが?
ファミリーにも、カップルにも、1人でも◎
まだ寒い日が続くものの、春はすぐそこ。2月からは少しずつ梅や椿、そして桜が咲きはじめます。キレイに咲き誇る春の花を堪能したいですよね。そこでおすすめなのが、調布市深大寺に位置する「神代植物公園」です。
春の息吹を感じられる公園です!
「神代植物公園」では、春夏秋冬、草木の姿や花の美しさが楽しめます。今年はそれぞれが満開になる時期に合わせて「梅まつり」・「椿ウィーク」・「さくらまつり」が開催されます。休日にファミリーで、カップルでデートに、一人でお散歩に……どんな人でも楽しめる素敵な公園です。
#1.梅まつり
2月上旬から3月上旬の花盛り期間に開催
「神代植物公園」の“うめ園”にはなんと約70品種、160本以上のウメが植えられています。江戸時代から伝わるウメ‘未開紅(みかいこう)’や‘月影’など数多くの品種を観賞することができます。花盛りを迎える2月上旬から3月上旬にかけて、梅まつりも開催されます。
梅まつりでは、江戸園芸植物である「梅」をイメージした雅な楽曲を通して、非日常的なステージをお楽しみいただける「うめコンサート(※雨天中止)」も開催される予定です。
キッチンカーである梅見茶屋(※荒天中止)の出店もあり、東京やきもち、温かいお飲物、お菓子、お土産等を買うことができます。
■ 梅まつり 開催日時
令和5年2月14日(火)~3月5日(日)
9時30分~17時(最終入園は16時)
※毎週月曜日(祝日の場合は翌日)は休園日
#2.椿ウィーク
見頃を迎えるのは3月に開催
公園内になる“つばき・さざんか園”では、江戸ツバキ、肥後ツバキなど、250種類、620本の様々な系統のツバキが植えられており、3月に見ごろを迎えます。その開花時期に合わせて「椿ウィーク」を開催! 古くから伝わる園芸植物ツバキの魅力をより一層楽しめる展示会が実施されます。