⑰40~60%のちょうどいい湿度であたたまりやすく
冬は乾燥も気になりますよね。実は乾燥して湿度が低くなると、より寒く感じられます。加湿器で調湿して、40~60%に保つと、あたたかく心地よく感じられます。暖房費を抑えるために、湿度の調整も大切に。
電気を使わず体をあたためるには…
⑱防寒コーデ&アイテムを活用
なるべく暖房を使わないように、設定温度を低くするために、電気を使わない防寒アイテムを活用するのも賢い手です。発熱素材の機能性インナーを着たり、ブランケットをまとったり、着る毛布を使ったり。
また寝ている間も同じように、通気性のいいパジャマを着て、保温性の高い寝具を活用すれば暖房費を抑えられます。ぜひ部屋の装備を防寒仕様にアップデートしましょう。
⑲あたたかい食べ物・飲み物をとる
体の中からあたためるというのもひとつの手です。あたたかい食べ物や飲み物をとるだけでも、体がぽかぽかになります。お湯を沸かしたり、鍋料理を食べて、部屋の湿度を上げると空間もあたたまりやすくなるでしょう。
⑳運動&お風呂で健康的にぽかぽか
宅トレなど家の中で体を動かせば、汗をかくほど体があたたまります。あるいは一日の終わりにはお風呂に入りましょう。シャワーではなく、浴槽にお湯をためて、全身をしっかりとあたためて。健康にもなれる節電術です。