2月も2週目に入り、冬ももういよいよ終盤というところでしょうか。
この時期ならではの悩みといえば「乾燥」もその1つですが、ズボラなエディター・toonaは、季節の初めほど、いろんなケアをがんばれなくなってきました。
お風呂から上がったらとにかく早く寝たい!でも暖房でカピカピになるのは嫌!でもやっぱり時間をかけたくない!このわがままの解決策として、最近は全身くまなく使える「マルチオイル」に頼りっぱなしの日々が続いています。
もう買えないなんて!ルーブルコラボのビュリー「ユイル・アンティーク」
ここのところ特にヘビーユースしているのが、「OFFICINE UNIVERSELLE BULY(オフィシーヌ ユニヴェルセル ビュリー)」の「ユイル・アンティーク サモトラケのニケ」(税込7370円)。
ビュリーとルーブル美術館によるコラボコレクションの1つで、ルーブルに所蔵されている有名な彫刻作品『サモトラケのニケ』にインスパイアされた香りのボディオイルです。
『ユイル・アンティーク』は、ビュリー定番の人気シリーズ。店員さん曰く顔や髪の毛、爪などに使うのもおすすめとのことで、私はお風呂上がりの濡れた髪の毛につけるのがお気に入りです。
香りはどこか甘さも華やかさもあるのに、主張はそっと控えめ…。“限定”に惹かれた部分もありますが、このフレグランスにピンときて即決しました!ビュリーって店員さんがみんな親切でかわいらしくて、お店に行くとつい何か買いたくなる魔力があるって知ってました?
素敵すぎる『ルーブル美術館コレクション』ですが、残念ながら2022年12月に店舗での展開が終了。オンラインでも、2月28日(火)で販売を終えることが決まっているそうです。
その情報を聞きつけ、昨年末のうちにすかさず「追いユイル・アンティーク」しておきました。こんなんなんぼあってもいいですし、未開封なら3年保つというのでね。
ちなみに2つ目に選んだのは『ヴァルパンソンの浴女』。店舗でもオンラインでも入荷するたび品切れになるという人気の香りですが、運良く店舗にあるタイミングでゲットすることが叶いました。ラッキー!大事にちびちび使っていきます。
RIM.ARKが手がける「HOL」のマルチオイルはやっぱり間違いなしでした
ファッションブランド「RIM.ARK(リムアーク)」が手がけるプロダクトライン「HOL(ホル)」。2022年1月の発売当初からず〜っと気になっていたのを、1年越しでようやくゲットしました。