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1LDKor2LDK、あなたはどっち派?私らしく暮らす二人暮らしのインテリア5選

インテリア

新生活が始まるこれからの季節。春から二人暮らしがスタートする方も多いのではないでしょうか?どんな間取りのどんなインテリアにするか、悩みどころ。参考にしたい素敵な暮らしをされている二人暮らしの先輩のお部屋を紹介します!

春に欲しい時計は《スカーゲン》のソーラーウォッチ

■ROOM1.縦型スタンダードなお部屋をテイストと収納アイテムの工夫で楽しむ。1LDK・39㎡ 二人暮らしのインテリア

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シンプルな縦型のお部屋をスポット毎にテイストを変えながら楽しむ暮らし。使う収納アイテムや色合いを意識することでより自由に楽しく、安心できるお部屋づくりについてお話を伺ってきました。

いろんなテイストをスペースごとに楽しむ

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「いろんなテイストが好きなので、場所ごとになんとなくテーマを設けて楽しんでいます。トイレは台湾・アジアっぽく、窓際は家具に合わせてミッドセンチュリーな感じ、キッチンはシンプルナチュラルになど。エリアごとにテイストを変えると部屋の印象が散らかりそうですが、不思議と統一できてるかなと思ってます」

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キッチン家電はテーマと合わせてカラーもレンジが黒いことを軸に色を合わせて購入。「キッチンの黒色家電トリオは見た目と機能が良いのを時間をかけて探しました。差し色も似ていたり、並んでいる姿が可愛くて気に入っています」

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リビングの飾り棚は定期的に見直しを行いながら、お気に入りが並ぶスペースに。ここに並んでいるものはどれも好きだといえるこだわりのものばかりなのだそう。

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シンプルなリビング収納とは対照的に、洗面所はアジアンテイスト。お友達からのプレゼントや旅先で購入されたものが色鮮やかに並んでいます。空間的にはここが結構一番ごちゃごちゃしているんですが、すごく気にいっています」

おうち時間を楽しむソファまわり

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コロナ禍になっておうち時間が増えてたことから購入されたソファを中心にリビングスペースは憩いの空間になっていました。「ソファは一人掛けのものに憧れがあったのですが、おうち時間が増えた分、二人並んで座れたらと考えるようになりました。今使っているソファは、安価にも関わらず座面が広くて、デザインも気に入っています。休日の二人並んでゲームをしたり、ソファから見る雑誌や小物が並んでる景色も好きですね」

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​​次に住むならたくさんの光が入る、明るく広い家でと話されながらも、好きが詰まっている今の住まいにはお二人の生活がしっかり馴染んでいるように見えます。これからお部屋を楽しまれていくなかで、住まいの変化を見るのが楽しみですね。

→このお部屋が気になる方はコチラの記事をチェック!

コチラの記事

■ROOM2.ナチュラル&韓国スタイルで楽しむ16畳の広々リビング。二人暮らしの1LDKインテリア

16畳の広々リビングのある1LDKに、二人とワンちゃんとの暮らし。韓国風インテリアのテイストを取り入れた、ナチュラルで可愛らしいリビングには、真似したくなるポイントがたくさんありました。

ナチュラルスタイルで統一する16畳のLDK

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miyuさんがお二人+ワンちゃんと暮らしていらっしゃるお部屋は、少し広めの1LDK。賃貸でもペットOKだったこと、そして16畳と広いリビングがあることが、お部屋の決め手になったポイントです。ナチュラルなスタイルで統一されているLDK。「ポップな感じやナチュラルな感じなど、いろいろあるけど、ひとつ選ばないとごちゃごちゃしてしまうので、一番自分が好きだなと思うスタイルを選びました。部屋に置くものは、ただ可愛いから買うのではなく、お部屋に置いたときに浮いてみえないかどうかを考えて購入しています」

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こちらは無印良品のシングルベッドを2つ並べたベッドルーム。帰ってきた時に落ち着ける空間になるようにとこだわってつくられた、お気に入りの空間です。

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クッションカバーは、自分で好きな柄の布を買ってきて作ったものも多いそう。Instagramで見つけて購入したウォールシェルフも、もっと明るかった木の色を、部屋に合うように100円ショップの塗料で塗装したのだそう。小さなポイントもこだわることで、お部屋全体の統一感が高まります。

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テレビボードは壁から少しはみだしていたため、今はこんなふうにうしろに布をかけて目隠しにされています。

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