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1LDKor2LDK、あなたはどっち派?私らしく暮らす二人暮らしのインテリア5選

韓国風インテリアのテイストを取り入れる

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韓国風インテリアのお部屋に住んでいる人や、韓国のインスタグラマーをフォローされているというmiyuさん。自分の好きな感じのイメージを見つけたら、お部屋に取り入れていくのだそう。丸い木の箱は、韓国で流行っているシェーカーボックス。収納もできて写真映えもするので重宝しているアイテムだそう。

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本を入れているカゴはsalut!で購入。プチプライスでも木の素材のものを選ぶのも、韓国インテリアのポイントですね。

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気になる部分には自分で手を加えてナチュラルなスタイルの統一感をつくられているmiyuさんのお部屋。どの角度からみてもかわいいポイントがたくさんあって憧れる空間でした。

→このお部屋が気になる方はコチラの記事をチェック!

コチラの記事

■ROOM3.シンボルツリーに見守られるダイニング。DIYで賃貸らしくない住まいを目指す二人暮らしの2LDKインテリア

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多くのDIYとシンプルな色合いのルールを駆使して、賃貸に見えないような住まいを作られているちいさなふうふさん。お二人のお部屋に散りばめられたDIYとお部屋づくりの工夫についてお話を伺ってきました。

決め手になったキッチンをより居心地良く

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結婚をきっかけにお二人が住み始められたのは、主要な駅からも1駅とアクセスの良い2LDKのお住まい。決め手はずばりお二人が好きな料理が楽しめるキッチンでした。「最初はデザイナーズ物件を探していたんですが見つからず。不動産屋さんに相談して、5件ほど内見をした中で、​​今の部屋が一番キッチン周りが広かったのが決め手でした。二人とも料理が好きなので、キッチンの広さはかなり重視していました」

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決め手となったキッチンはその空間作りもしっかりこだわられていました。剥がせる壁紙で落ち着いた色合いを背景色に、インダストリアルな収納棚を設置。この棚はご主人が前の住まいにDIYで作られたものなのだそう。「前の家では、普通の棚として使っていたのですが、引っ越して、キッチンに置いてみるとサイズ感がちょうど良くてそのまま使っています」

DIYで賃貸に見えない住まいづくり

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ご主人のDIYはキッチンのみならず、その他の空間でもたくさん見ることができます。DIYで「一般的な賃貸物件」感を無くすようにしていますと話されるように、作り上げられた空間は元の白のクロスが広がっている物件とは異なるものになっていました。

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最近DIYで好みの雰囲気に変えられたというのが寝室。グレーの壁紙で落ち着きのある空間になっています。「夜はここで、二人でベッドに寝そべりながら、プロジェクターで映画鑑賞をしている時間がたまらなく好きです」プロジェクターはXGIMI HALO。見た目もカッコよく、室内でも持ち運びしやすいお気に入りのアイテムだそう。

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「テーブルの間から植物を出すというデザインもすごく気に入っています」遠目だと木が生えているように見える作りはお二人が足を運んだカフェで見たものを再現されたもの。取材時は春前で落葉していましたが、季節によっては緑が生い茂るのだそう。

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「お休みの日に、一緒に出来るところは二人で、徐々に賃貸らしさを減らして、使い勝手は良くなるようなDIYを施していきました。洗面台など、まだ取り組めていないところもあるので、これから着手出来ていないところもDIYを進めていきたいですね」

色合いのルールをまもる

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「家具はダークブラウン、家電は黒に統一して、部屋全体にまとまりを持たせています。そのため、こうした色合いが無い商品に関しては購入することが少ないです」料理好きなお二人がお菓子作りに必要だった泡立て器も、目についた商品が白色しかなく、見送られたのだとか。

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引っ越し時についていた白のシーリングライトも黒のダクトレールに付け替えて使用。このように色のルールを決め、それをしっかり守ることで物を新しく加える検討を行いやすくするとともに、完成度の高い空間が作られていました。

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より良い暮らしを、住まいを一緒に考えながら自ら行動することで進められているおふたり。現在の住まいで出来ることも理想の住まいへのイメージもさらに磨かれていく中で、どんな暮らしが生み出されていくのか、また数年度、その変化を見に伺いたくなるお部屋でした。

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