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1LDKor2LDK、あなたはどっち派?私らしく暮らす二人暮らしのインテリア5選

インテリア

■ROOM4.アンティークを中心に、花と香りで暮らしを整える。二人暮らしの2LDKインテリア

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こだわりのアンティークと日々の暮らしを整える香りを中心に、ご家族から引き継がれた大切な習慣である花のある暮らしで、住まいの変化を楽しむ。仕事も暮らしも充実した日々を過ごせるお部屋についてお話を伺ってきました。

花は暮らしの大事なパーツ

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間取りも立地も良い、現在のお部屋は間取りを見るのが好きな彼氏さんが見つけて、すぐに内見を決めた物件。55.6㎡の2LDKです。想定よりも良い間取りを、よりゆとりある空間へと変えられていました。「最初は寝室とリビングを分けたくて1LDKの間取りで探していたのですが、この物件は2LDKでした。ただリビングは広く取りたいという思いもあり、部屋同士の仕切りを外して広い1LDKとして活用しています」

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「​​季節のお花を飾ることは、母から受け継いで大切にしている暮らしの習慣の一つです。平日は仕事でほぼ家の中にいるため、外になかなか出ない日もあるのですが、季節の移り変わりを感じることができ、ほのかな自然の香りを取り入れられる点でとても気に入っています」「お花そのものの存在はもちろん。住まいに取り入れることは、部屋を綺麗に保つためにも一役買ってくれていると感じています。お部屋が散らかっていると、お花が全然似合わなくなってしまうので、きれいに整えようとするモチベーションにもなりますね。お部屋の雰囲気も変えられますし、気分も上がるので、これからも大切にしていきたい習慣です」

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お花と同様に大切にされているのが香り。リビングで使われているapothekefragranceのプロダクトたちにお店で使ったことをきっかけに購入を即決されたというPALOSのハンドソープと好きな香りを住まいで多く使われている様子が伺えます。「コロナ渦で、仕事がほぼ在宅勤務となり、良い部分もある反面、仕事とプライベートの切り替えや、仕事中のリフレッシュが難しくなりました。そのちょっとした解消として、飲み物を充実させること、大好きな香りもののアイテムをたくさん置くようにしています」

スペースを活かした収まりの良いワークスペース

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内見の時に見つけられたのが、LDKと区切られた1室の奥にあった棚スペース。コンセントも使い勝手の良い位置にあったことからmonacaさんはワークスペースとして活用されていました。「私がほぼ在宅のため、この空間があったのは本当に良かったです。ダイニングテーブルもあるんですが、この空間の収まりがとても良くて、彼も在宅の時は会議に合わせて交代に使ったり、並んで一緒に使ったりしています。空間の中でも奥まったスペースにあることもあり、LDKからは視界に入らないのが良いですね」

アンティークのインテリアが映える空間

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余白を十分に持たせたシンプルな空間だからこそよりその存在が映えるのがアンティークのインテリアたち。住まいにあるものはどれも、この住まいになってから揃えられたものなのだそう。「一人暮らしの時は、IKEAを中心にモダンな雰囲気のお部屋でした。アンティークのインテリアにも関心はありましたが、購入することはなかったですね」

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中々出回らないお気に入りのアーコールチェアを1脚ずつ時間をかけながら探していかれたそう。4つそれぞれ個性があって愛着が湧きそうですね。

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キッチンには同様のデザインで耐荷重量の大きなものを採用。賃貸の限られたスペースだからこそ。高さを活かした収納が加わると使い勝手も良さそうです。

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リビングからもお気に入りを1つ。デザインが特徴的なG-PLANのコーヒーテーブルは、定番のサイズから住まいに合わせたあえてサイズを落としたものから選ばれたそう。「リビングの印象を変えるものなので、大型のインテリアの中でも一番最後まで時間をかけて検討していきました。リビングの中心にある家具としてすごく気に入っていますね」

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仕事も日々の暮らしも充実した環境づくりをされているmonacaさん。今の住まいをこれからもっと楽しんでいく中で、育まれる思いや集められたインテリアから今後、どんなお部屋に繋がっていくのか、今からとても楽しみです。

→このお部屋が気になる方はコチラの記事をチェック!

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