こんにちは、男の子兄弟の親でライターの中村綾子です。
何かと荷物が多い小学生の必需品のひとつ、ランドセルの上から背負えるサブバッグ。
わが家の小2長男も、1年生の頃からお世話になっている「ランドセルの上から背負える ナップサック 体操着入れ/kukka ja puu クッカヤプー」が、この度リニューアルされ、紐がなくなりより使いやすくなりました!
ランドセルと一体化させることで両手が空き、ランドセルに入りきらないものをひとまとめにすることができる便利なアイテム。
これから入学準備をされる方、入りきらない荷物に困っている方の参考になれば幸いです。
2STEPで簡単に装着
ナップサックタイプは、ランドセルの持ち手部分、左右のショルダー部分の3箇所をスナップボタンで留めて使用していました。
リニューアルされたサブバッグタイプは持ち手部分を留めて、そのあとランドセルのフタにかぶせ部分を通すだけと装着がさらに簡単に。見た目もスッキリした印象です。
▲STEP1:スナップボタンを留める
▲STEP2:フタにかぶせる
また、ナップサックタイプは物を沢山詰め込み過ぎると重心が下に下がってしまうことがありましたが、こちらのサブバッグタイプは上と下2箇所でしっかり固定することで、中にたくさんの物を入れても重心が下に下がりにくくなっているなと感じました。
▲ランドセルのフタにかぶせ部分を通すことで動きづらく、しっかり固定されるのもうれしいポイントです。
容量は変わらず、たっぷり収納できる
サイズは約縦42×横29×マチ6cmと、ナップサックタイプと同じサイズ。ランドセルに入りきらない荷物も、たっぷり収納が可能です。
ある日の月曜日、ランドセルに入りきらなかった荷物たち。
▲上から体操服、給食セット、給食着。
早速、入りきらなかった荷物全てをサブバッグに入れてみます。
この量だと、まだサブバッグの半分ほど余裕あり。もう少し荷物が多い日も、大丈夫そうですね。
ランドセルの上から背負うことで、家を出るとき玄関にサブバッグを置き忘れてしまった!という心配もなくなります。(うちの子、よくやってました……。)
ランドセルから取り外せば、そのまま体操着袋として使えるところも気に入っています。
低学年でも取り付けが1人で簡単にできる&畳めばコンパクトになるので、使わないときはランドセルのポケットなどにしまっておき、必要なときに装着することもできますよ。
高学年になればなるほど、教科書や習字セットや彫刻刀など荷物が増えるので1つ持っておくと便利なアイテムです。
ナップサックタイプと、サブバッグタイプのどちらも使ってみて
実際どちらも使ったことがある長男に、よい点・不安な点を聞いてみました。
ナップサックタイプ
▲旧モデル使用時です