4. パンかご
小 2,600円、大 3,100円(税抜)
どこか懐かしさを感じる「パンかご」は大小2サイズ展開。縦横で微妙に幅の違う竹を用いた「ゴザ目編み」という手法によって大分県で作られています。
ちょこんとついた蓋のつまみと、色違いに編み込まれた2本の竹ひごが、真っ白なお弁当箱のいいアクセントになっています。
細身なそのフォルムは、カバンにもすっぽりと収まる通勤通学の強い味方。とはいえ角までしっかりと詰められるので「少なすぎて足りない……!」なんてことにもなりません。
シンプルな白竹にはパンが似合うことから「パンかご」と名付けられましたが、おにぎりだってどんと来い。幅広く受け入れてくれるシンプルなパンかごは、お値段もリーズナブルなので日常使いにぴったりです。
お気に入りの箸をケースに入れて…
小 3,200円、大 3,500円(税抜)
お気に入りのお弁当箱が見つかったら、相棒にマイ箸を。京都の老舗メーカー公長齋小菅の「煤積層携帯箸ケース」に使い慣れた箸を入れて持ち歩けば、エコにも配慮しておいしいお弁当が食べられるというわけです。
同ブランドのみやこ箸がぴったりと収まるサイズですが、もちろんブランド違いでも収納可能。これさえあればマイ箸がもっと身近になりそうです。
お気に入りに愛情を詰めて
どのお弁当箱にもそれぞれ誕生の物語があり、お弁当を作る気分もぐっと引き締まりますね。とはいえ肩の力を抜いて、心を込めたお弁当なら、きっとおいしいお昼が迎えられるはずです。
お気に入りのお弁当箱で迎えるお昼の時間は、きっと特別な時間になるでしょう。
※本記事は、「cotogoto」の画像提供を元に株式会社トラストリッジが作成しています。