牛丼や天丼、かつ丼など、どんぶりは食欲をそそる日本独自の食文化ですよね。たれが染み込んだごはんを具材と一緒にかきこめば、おなかも心も満たしてくれます。今回はmacaroniが考案した丼レシピをまとめてご紹介します。
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その一杯で大満足♪
たれや具材を豪快にのせた「どんぶり」は、日本が世界に誇る食文化といっても過言ではありません。
たれの染み込んだごはんをかき込むときの幸せと言ったら……思い出すだけでおなかが鳴りそうです。
今回は、macaroni考案の厳選丼レシピをまとめてご紹介します♪
1. しっかり混ぜて召し上がれ♪ 「 豆腐とアボカドのとろとろ旨辛ユッケ丼」
コチュジャンベースのたれをかけた「豆腐とアボカドの旨辛ユッケ丼」は、とにかく具材を切ってのせるだけ！計量からいただきますまで、わずか10分のお手軽丼です。
豆腐はあらかじめ水切りしておくと、たれがしっかりと絡んでおいしさがアップします。辛いのが好きな方は、さらにラー油をプラスして、ピリ辛なユッケ丼に♪
豆腐が入ってヘルシーなのに、卵黄とアボカドのコクで満腹な一杯です。
2. さっぱりとコクの共演♪ 「はちみつ黒酢チャーシュー丼」
見た目だけでもごはんおかわり必須な「はちみつ黒酢チャーシュー丼」は、漬け込みだれの黒酢がポイントです。
ジッパー付きの袋に入れて、すべての材料を混ぜ合わせたら、全体が馴染むようにしっかりと揉み込んで20分漬け込みます。もちろん漬け込み時間が長ければ、味もしっかりと染み込みますよ。
加熱はレンジを使って時短を狙いましょう。レンジの加熱時間は肉の大きさやレンジによって異なるので、様子を見ながら時間を調整してくださいね。
3. 魅惑のこっくりダレ。「鶏むね肉となすの味噌マヨ丼」
魅惑のこっくりだれが食欲をそそる「鶏むね肉となすの味噌マヨ丼」。味のポイントとなるたれのおいしさの秘密は、マヨネーズと味噌の黄金コンビを使うこと。
鶏肉は片栗粉をまぶしてやくことで、パサつきが抑えられてしっとりとジューシーな仕上がりに。蒸し焼きした茄子も、香ばしくてやわらかく、鶏肉といい相性です。
辛党の方には、豆板醤を加えたピリ辛アレンジもおすすめですよ♪
4. めんつゆアレンジで3品！つゆだく牛丼定食【30分で毎日定食】
30分で「牛丼」「小松菜のおひたし」「スープ」ができる、忙しい方にもぴったりな献立は、めんつゆ使いがポイント。
3種類全部にめんつゆを使うので、濃縮のものはあらかじめすべてを希釈しておくと、計量の時間が短縮できますね。
同じめんつゆを使っているのに、ほかの素材が加わることでどれも違った味に仕上がる、お手軽なのにおいしい完璧な献立です。牛丼はつゆだくでどうぞ♪
5. 厚切り肉をどどん！しっとりコク旨「煮豚丼」
厚切り肉の迫力に、食べる前からノックアウトされそうな「煮豚丼」。体にやさしくコクがあるてんさい糖を使っていますが、なければほかの砂糖を使っても十分おいしくできあがります。
弱火でじっくりと煮込むことで、やわらかくジューシーな仕上がりに。煮る前に表面をしっかりと焼き付けて、油を落とすのも大切なポイントですよ。
卵や大根を一緒に煮込むときは、調味料の分量を少し増やすとおいしく仕上がります。
