食事の準備は大変ですよね。食事作りに欠かせないのが、献立を決めること。献立を決めるのがめんどうに感じたときは、こんな方法を取り入れてみませんか? 今回は、整理収納アドバイザーのSamiaさんが実際に行っている「料理のしんどいをなくす3つの工夫」を教えていただきました。
教えてくれたのは……Samiaさん
整理収納アドバイザー1級。家事をラクにするための収納アイデアを発信。
YouTubeチャンネル名:Samia片付け収納チャンネル
Instagramアカウント名:samia.housework
1.レパートリーを増やさない
料理を作るより、献立を考えるほうがめんどくさいと感じる方も多いのでは?
あるとき「選択肢が多すぎるから選べないのでは」と気づいて、料理のレパトリーをあまり増やさないことにしました。
メインは豚肉、鶏肉、牛肉を使った料理をそれぞれ3〜5種類くらい。
副菜は全部で8種類くらい、この中から2〜3品選んで献立を決めます。
調理中にレシピを検索しなくていいように、調味料の分量だけメモして、冷蔵庫の横に貼っています。
2.冷蔵庫にお助け食材を入れておく
プラスしてお助け食材をストックしておくと安心です。例えば、キムチ・めかぶ・納豆・ゆで卵などを常に冷蔵庫に入れておいて、もう1品欲しいなというときにプラスします。
3.切って袋に入れるだけ!オリジナル冷凍食品をストック
野菜が半端に余ったときはついでにカットして、オリジナル冷凍食品をストック。
にんじん・大根・ねぎ・小松菜・きのこ類など、数種類の野菜をちょっとずつミックスして、ポリ袋に入れて冷凍。
凍ったまま鍋に入れて、みそ汁やスープにします。
今回はSamiaさんが実践している「献立決めのしんどいをなくす3つの工夫」についてご紹介しました。
毎日の料理をラクにするためにしている工夫。ぜひ、取り入れてみてはいかがでしょうか?
※こちらの記事は元動画の提供者さまより許可を得て作成しております。