「初めての一人暮らしだったこともあり、まずは最小限の要素で安心して暮らせる家にしようと決めていた結果、シンプルなワンルーム7畳の今のお部屋になりました。立地も駅近で、夜も静かで住みやすく、散歩していて楽しい街の雰囲気も気に入っています。シンプルな長方形でレイアウトもしやすく、ワンルームの小さい部屋なので掃除や物の管理もしやすいのも良いところですね」
インテリアのレイアウトは試行錯誤されながら、今のスタイルになったのだそう。インテリアを上手く活用したゾーニングで、住み心地の良い空間を作り出されていました。また棚の奥には作業スペースが。無印良品のデスクは引き出し付き。
「リモートワークなので、ほぼ1日中作業スペースにいます。大きなデスクは大学時代から使用しており、シンプルなデザインと引き出し収納付きなのが便利です」
お仕事は基本パソコンの中で完了するものばかりということで、机上も物数少なく、シンプルで使いやすそうな状態が保たれていました。デスクチェアはご自身でカスタマイズされたvertebra03(バーテブラ03)。
「デスクチェアはSNSで見つけて、自分好みの色に出来るところが気に入りました。座り心地も良くて、お気に入りのインテリアです」
現在の住まいに合わせて、管理できる範囲のもので暮らしを楽しまれている睦さん。今後に向けてはより広いお部屋での生活を次のステップに考えていかれる予定とのこと。
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■ROOM5. リモートワーク中心の1LDK|便利な電動昇降タイプのワークデスク
リモートワークが多いお仕事柄、選ばれたのは40㎡の1LDK。シンプルな空間でも、居心地よく暮らせるような差し色や灯りの工夫がたくさんある、一人暮らしのお部屋を拝見しました。
リモートワークがしやすい1LDK
kykiさんがご就職をきっかけに一人暮らしを始められたお部屋は、40㎡ほどの1LDK。ほとんどがリモートワークというkykiさん、お部屋の決め手になったのは部屋の広さ。寝る場所と食事、仕事をする場所がそれぞれ分けられる1LDKで探していたそう。すっきりとした内装のお部屋。
LDKには食事を取るダイニングテーブル、仕事用のデスクをそれぞれ配置。リモートワーク用のデスクは電動昇降タイプ。椅子はこだわって首まで支える高さのあるものを「COFO」で購入。PitakaのiPadスタンドを使ってデュアルディスプレイ代わりに使われているそう。
差し色でシンプルななかにもポップさをプラス
部屋の中で一番気に入っているというダイニングの空間。丸いテーブルとチェアは「かなでもの」で購入。最近購入されてお気に入りという緑の「Arnold circus stool」。色も形もお部屋にアクセントを与えてくれる存在です。大きな家具の色味は揃えつつ、アートや植物などで差し色を加えてポップな雰囲気に。
家具の色味を統一してつくられていたシンプルな空間で、グリーンやブルーなどの差し色をプラスしリラックスできる空間をつくられていたkykiさん。リモートワークが多いお部屋だからこその工夫もたくさんある、参考にしたくなるお部屋でした。
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出典: goodroom journal
記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)
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