ママのセレモニー服、簡単着回しコーデ術を覚えれば卒業式・入学式で毎回オシャレできる！『チャント！』

もうすぐ卒業シーズン！卒業式のすぐ後には入学式もあり、セレモニー服の準備に悩んでいるママも多いのでは？人気スタイリストが、着回し術とコーディネートのコツを教えます！

CBCテレビ：画像 『チャント！』

アドバイスをお願いしたのは、パーソナルスタイリスト田部晴香さん。アパレル業界で15年勤務した経験を活かし、スタイリストとして2年前に独立。「haruka」として始めたインスタグラムで、紹介するアラフォー向けスタイリング投稿が人気を集め、フォロワー数は6万人を突破しています。

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今回、解決するのはharukaさんのフォロワーからの悩み。2人の子どもの卒園や入学などを控えていて、短い期間で4回もセレモニー服を着るため、オシャレに見えるセレモニーコーデを知りたいとのこと。

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向かったのは港区の「ららぽーと名古屋みなとアクルス店」の「グローバルワーク」。カジュアル服からセレモニー服まで、家族それぞれに合ったアイテムが揃えられる人気のブランドです。

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harukaさんが選んだ基本セレモニーコーデは「黒のジャケットと黒パンツのセットアップ＆白ブラウス」。黒ジャケットは、基本的なフォーマル感を出せるベーシックなVカット。襟なしなので卒業式コーデに。

また、腰回りが緩やかで足先に向かって細くなるデザインのテーパードタイプのパンツを選べば、脚の細見え効果を演出できます！

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4回セレモニー服を着るとのことですが、これで1回分は準備完了！あと3回分のセレモニーコーデを揃えます！

アレンジ術その1は「ジャケットを脱いでアクセサリーを付ける」。

さらに靴を黒からベージュに変更して、バッグを持たせれば、卒業式コーデが入学式コーデに！同じブラウスとパンツでも、白の分量を多くし、靴やバックの色で華やかさを演出することで、明るいイメージになりました！

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アクセサリー選びのポイントは「シンプルな生地は立体感のあるコサージュで華やかに。生地に立体感があるツイードなどの場合は、ブローチなどボリュームの無いものを付けると老けて見えないです」とのこと。

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アレンジ術その2は、アレンジ術その1のコーデの上から「ツイードジャケットを着る」こと。

ツイードのジャケットは2023年のトレンド。ただ羽織るだけで上品な雰囲気に。さらにネックレスとパールブローチで、華やかさをプラス。着こなしポイントは、ブラウスの裾をインすること。「ジャケットの裾からブラウスが出ていると、だらしない印象になります。裾を入れると腰回りがスッキリします」とのことです。