誕生日にもらったり、自分のお気に入りで集めるのも楽しいアクセサリー。
鏡と向き合ってお気に入りのアクセサリーを身につける瞬間は、なんだか気持ちのスイッチも入って、女性にとって特別な瞬間です。
だからこそ、アクセサリーは大切に取り扱いたいもの。
今回bon moment(ボンモマン)から新しく登場したアクセサリーケースは、ドレッサーの上や玄関にも置きやすい、コンパクトサイズ。お気に入りの1軍アクセだけの特等席にぴったりで、ケースを開ける度に気分があがります。
早速使ってる!というアクセサリー好きなアンジェスタッフもちらほら。
今回はそんなスタッフ3名に、アクセサリーケースを使ってみた感想を聞いてみました。
コンパクトに置ける1軍アクセの特等席
取り扱いやすいフェイクレザーで作られたアクセサリーケースは、お気に入りの1軍アクセを収納するのにちょうど良い、場所を取らずに置けるコンパクトなサイズ感です。
玄関やリビングなど、目につく場所にも置けるように、シンプルで上品なデザインに仕上げています。
内側はアクセサリーを傷から守ってくれるベルベット素材。
同色系のリボンが支えとなり、フタが後ろに倒れないようになっています。
蓋裏にはネックレスホルダーが4つ。ネックレスのチェーンやペンダントトップなどを、フック真下のポケットに入れておけば、傷や絡まり防止に。
メインスペースには、リングホルダーが3つ、フリースペースが大小それぞれ1つずつ。
あえて仕切りを少なめにすることで、お手持ちアイテムのサイズや量に合わせて、自由に収納の仕方を決めることができます。
バイヤー池田「見た目も気持ちも整理される、アクセサリーケース」
アクセサリー類は、これまでトレーやお皿に見せ置き収納していました。
時間がない朝にサッと選べてそれなりに満足していたのですが、気づけば埃を被っていたり、黒ずんでいたり、ネックレスのチェーンが絡まってしまったり、片方のピアスが行方不明……、なんていうことも。
そこで、最近お気に入りのスタメンアクセサリー以外を、「bon moment アクセサリーケース」に収納して整理してみることにしました。
選んだのは、品のある佇まいで落ち着いた印象のグレージュ。
コンパクトなサイズで場所もとらず、自宅のウォルナット調のスツールともスッと馴染んで、インテリアの一部の様に置いておけるところが、とても気に入っています。
アクセサリーケースに収納してみると、これまでごちゃついていたアクセサリーコーナーがスッキリして、どこに何があるかが一目瞭然。朝の身支度もスムーズにできるようになりました。
特にシルバーは空気に触れると黒くなってしまうので、ケースに入れることでそれも軽減できそうです。
私はリングやネックレスはあまり持っていなく、ピアス類が圧倒的に多いので、リングとネックレスホルダーもピアスの収納場所として使っています。
小さなスタッズピアスはリングホルダーに、フープピアスはネックレスホルダーにスッキリ収まりました。
ポケット部分はフックピアスを引っ掛けておくのにもちょう良く、飾るように収納を楽しんでいます。
ケースに並べられた姿を眺めていたら、見慣れたアクセサリーもなんだか見違えたようにキラキラ見えて愛おしく感じられました。アクセサリーケースに綺麗に収納することで、自宅に小さなショーケースができた様な気分に。
ケースを開けた時のワクワクする気持ちと共に、最近手に取る機会の少なかったアクセサリの出番も増えそうです。
デザイナー白川「洋服に合わせてアクセも衣替え」
プチプラから自分へのご褒美にも、ついつい増えがちなアクセサリー。
小さな物だからといって気を抜いていたら、アクセスペースはいっぱいでごちゃごちゃに。
お出かけ前の慌ただしい時間の中で、「イヤリングが片方ない!」「ネックレスが絡まってる。」といったプチストレスは日常茶飯事でした。
▲アクセプレート内では収納しきれず……。
そんなストレスを解消すべく、以前から気になっていたアクセケースを早速使ってみることに。
意外と小ぶりなサイズで、全部収めることは不可能だと思ったので、使用頻度の高い一軍選手たちを厳選することにしました。
ここ最近使ったアクセを思い返してみると、よく使うものって思ったより少なく、その時々のお気に入りや季節のコーデに合わせて使うアクセも限られているのだと実感。
今の時期、夏によく使ったパールのネックレスやラタンの涼し気なアクセは外して、別のポーチに保存することに。きちんと収納場所を分けてあげることで、これまでよりも持っているアクセを把握しやすくなりました。
これからは洋服の衣替えと同じタイミングで、アクセの衣替えもしていこうと思います。
さらに嬉しいポイントだったのが、アンジェで取り扱っているアグレアーブルのレザー小物と見た目の相性がバッチリだったこと。
▲Agreableの貴重品ケースとメガネケースと一緒に
アクセケースは合皮素材なので、厳密に言うと素材や色味は異なるのですが、どれも落ち着いた優しい色味とシルバーの金具が使われていて統一感が。
片付けが苦手なわたしはそのまま棚の上にポンっと置いていますが、それだけでまとまりが出せるところもお気に入りです。