表参道の人気カフェ「Riz Labo Kitchen（リズラボキッチン）」の新店舗が2018年12月、東京・東銀座にオープン。米粉で作るパンケーキを中心としたヘルシーメニューのお店ですが、実は抹茶好きにとっても大注目のメニューが用意されているんです。銀座でのショッピングの合間に、心と体が喜ぶ抹茶スイーツを味わってみてはいかが？
もともとはオープニング限定メニューでしたが、あまりの反響を受けて販売期間を延長したそうです。
京都・宇治の抹茶をたっぷりと使用したクリームは、奥行きのある甘さが心地良い余韻を残します。抹茶のほろ苦さを感じつつも、イチゴの甘酸っぱさと絡み合い、極上のハーモニーを奏でます。
パンケーキの生地には、国産米粉のほかにも有機豆乳や奄美大島産の素焚糖、平飼卵、国産米油など、体にやさしい厳選素材が使用されています。
その食感は米粉とは思えないほど、ふわっふわ！素材そのものはもちろん、配合にもこだわり、さらに低温でじっくりと焼き上げることで、ナイフがスゥ～と入るほどのやわらか食感を実現しているのだそう。
生地の間には薄くカットしたイチゴが挟まれているので、抹茶クリームや生地と合わせて、味に変化をつけながら食べることができます。
ふわふわとした生地と酸味のあるイチゴ、さらにほろ苦い抹茶クリームは相性バツグン。別添えの抹茶アイスを生地につけて食べると、抹茶の風味がさらにアップするのでぜひ試してみて。あまりの美味しさに、食べ進める手が止まらなくなりますよ。
「抹茶＆いちごのパンケーキ」はまだしばらく販売されるそうなので、気になる人はお早めに是非！
ビジュアル優秀！「カラフルおいり」の抹茶パフェ
Riz Labo Kitchen 銀座店でもう1つ見逃せないのが、「ソフトクリーム 抹茶パフェ」（900円）。抹茶ソフトにパステルカラーの「おいり」（あられの一種）をのせたかわいらしい見た目が特徴的です。
米粉のクッキーや抹茶カステラ、あんこ、生クリームなどを合わせた和のパフェは、一つ一つの素材が抹茶の味わいをより引き立てます。
食べ進めていくと最後の方に出てくるラズベリー果実の酸味も、いいアクセントになっています。
もちろんこちらの米粉のクッキーや抹茶カステラもグルテンフリー。濃厚な抹茶ソフトに、甘さ控えめのあんこや生クリームをたっぷりと絡めていただけば、思わず顔がほころんでしまいますよ。
まとめ
米粉を使ったヘルシーなパンケーキや抹茶スイーツが楽しめる「Riz Labo Kitchen」はいかがでしたか？
友達と一緒に銀座へショッピングに出かけたら、体にやさしいスイーツで、お腹も心も満たされてくださいね。
Riz Labo Kitchen 東京銀座
住所：東京都中央区銀座4－10－5 東急ステイ銀座1F
営業時間：11:00～21:30（L.O.21:00）
定休日：無休
最寄り駅：東銀座、銀座
◆取材・執筆／はなとも
スイーツコンシェルジュ・スイーツライター。
スイーツをこよなく愛するスイーツ男子。食べ歩きが趣味で、1日に5～6軒を食べ歩ける鉄の胃袋を持ち、何時間でも並べる気力と根性が最大の武器！
※2019年2月20日現在の情報です。価格やメニューなど、内容は変更になる場合があります。
※価格はすべて税込みです。
