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洗面所を見ればすぐにわかる。「お金が貯まらない人」の洗面所“4つの特徴”

節約・マネー

がんばって貯金をしたいと思っていても、なかなか貯められない……という方はいないでしょうか。そんな貯められない人の「洗面所」はどのような特徴があるのでしょう? 今回は、よくあるお金が貯まらない人の洗面所の特徴から、お金を貯めるためのヒントを確認していきましょう。

「お金が貯まらない人」の洗面所の特徴とは

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「お金が貯まらない人の洗面所」には、どのような特徴があると思いますか?

ここでは、「お金が貯まらない人の洗面所の特徴」を紹介しますので、お金を貯めるためのヒントにしてみてくださいね。

(1)使っていない電化製品がしまってある

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お金が貯まらない人の洗面所にありがちなのが、使っていない電化製品がたくさんしまい込んであることです。

ドライヤーなど、日々の生活に欠かせないよく使う電化製品などは問題ありませんが、ヘアアイロンや美容グッズなど、最後にいつ使ったかわからないような電化製品が、洗面所の収納棚の奥にいつまでも眠っている……という人は要注意です。

このような人は、目新しい美容グッズなどに興味や関心が高い傾向があるので、少し試してみてはまた新しいものに興味が移ってしまう傾向があります。

なおかつ結果として、使わないものをため込んでしまっているということは、「いつか使うかも」「もったいない」と「もの捨てることが苦手」ということもできます。

「もの捨てることが苦手」な人というのは、いるものいらないものを区別することが苦手なので、なんでも「これは必要なものだから」と買うことに積極的になってしまいがち。

お金が貯まらないことに悩んでいる人は、いるものといらないものを区別して、いつまでも使わないものは処分する習慣をつけましょう。

「使わないものは捨てる」という習慣がつくと、「すぐに捨てることになったらもったいない」と本当に使うものだけを買うようになるはずですよ。

(2)未使用のサンプルがたくさんある

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シャンプー、リンス、化粧品、洗剤などのサンプルをもらったことがある人は多いと思いますが、いつまでも洗面所にしまいっぱなしにしていませんか?

シャンプー、リンス、化粧品などは、食品のようにすぐに腐ってしまうものではないだけに、安易に保管しっぱなしになりやすいもの。

このようなサンプル品は、お金を貯めるのが得意な人は、「適当な頃合いを見計らって積極的に使ってしまいたい」「不要なら早めに処分したい」と考える人が多いのですが、お金を貯めるのが苦手な人ほど、しまいっぱなしにして「そのまま存在を忘れてしまう」という人が多い傾向があります。

結局、使わないもの、不要なものをため込みやすくなってしまうので、洗面所の収納はいつもごちゃごちゃ……。

このような傾向がある人は、「そのうち片づけよう」と思っているものの忙しい毎日に精一杯になりやすく、いつまでも後回しにして実行しないままになってしまうので、お金の整理も後回しになりやすくなります。

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