まず、上段右上のピンクをベースにするとフェミニンな印象に。
クリームアイシャドウをベースに塗ったら、右上のピンクカラーを上下のまぶたにオン。
カーキとブラウンの締め色を手の甲でブレンドしながら、アイラインをひくようにまぶたのキワに色を足していきます。さらに目頭側にイエローを足すと、垢抜け度アップ!
つぎに上段左上のイエローをベースにしたアイメイクは、洒落感100%な仕上がりに。
クリームアイシャドウをベースに塗ったあと、イエローをチップやブラシにとって、手の甲で粉量を調節し上下のまぶたにグラデ塗り。
カーキとブラウンをツールにとったら、手の甲で混ぜてラインカラーをひきます。この時に、カーキを少し多めにすることで、今年のトレンドであるグリーンメイクを取り入れることもできます。
最後は目頭にふんわりピンクを入れることで一気に血色感も加わり、華やかレディな目もとが完成。
【新色】グラムロック(※LOFT先行発売)
『50代、60代、70代の女性たちのほうがメイクを楽しむ冒険心がすごい!』。TVや雑誌など様々な現場で活躍される河北氏だからこそ、そのレディたちの熱量をキャッチ。
オトナ世代のメイクの冒険心を刺激する「グラムロック」というカラー。アリアナ・グランデやマライア・キャリーなど、強さと女性らしさを感じる攻めたメイクを、日本の大人女性にももっと楽しんでほしいと提案!
グレーをベースにしたモードな印象のアイパレットには、柔らかさがあるくすみピンクが入っていることで安心感があります。
ピンク系のクリームアイシャドウをアイホール全体に入れ、右上のピンクを重ねます。下まぶたにはすこし太めに大胆にいれて、アイメイクの範囲を大きく。かっこいいメイクにはピンクを重ねることがポイントだそう。
さらにブラックとグレーのアイシャドウを、細筆か細いチップにとりグラデーション塗りでピンクとつなげます。
さらに太いブラシやチップでシルバーを重ねてアイシャドウバランスを整え、黒からじんわりピンクにかわっていくグラデーションメイクの完成。
強さ、フェミニン、愛らしさもまるっと楽しめる憧れレディフェイスの完成。モードファッションやオケージョンスタイルにおすすめです。
今すぐ取り入れたい!プロのこだわりがつまったコスメたち
いかがでしたか?コスメマニアも思わずうなる、ありそうでなかった仕上がりやカラー構成!使うことでさらに驚きと美容モチベーションが高まることを感じるはず。
ぜひこの春は、メイクのプロたちが手掛ける秀逸コスメでメイクを楽しんでみませんか。