この春始まる新生活や、年度の切り替えに合わせて、食器も新しいものを取り入れてみませんか?
新しいお皿やマグカップなどを購入して、おうち時間をより楽しく過ごしてみましょう。
今回は、シンプルなデザインでお料理映えする5つのブランドをご紹介します。
ALFRESCO BY KINTO
はじめにご紹介するのは、生活雑貨を取り扱う「KINTO(キントー)」のアウトドアに特化したライン「ALFRESCO BY KINTO(アルフレスコバイキントー)」。
樹脂が使われた商品はマットな質感で、シンプルなのに少しエッジの効いたデザインが特徴です。
同じ種類のお皿やマグをいくつも重ねられるスタッキング仕様だから、持ち運びにも便利◎
落としても割れない素材なので、おうちでもアウトドアでも大活躍しますよ。
1616 / arita japan
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「1616 / arita japan (アリタジャパン)」は、日本で最初に陶磁器が作られたとされる、佐賀県有田町で生まれたブランド。
中でも「TY Palace Plate」シリーズは、菊の花をモチーフにした繊細なラインが目を惹きます。
マットなライトグレーは和・洋問わずどんな料理も引き立ててくれそう。
サイズは110/160/220の3種類の展開で、特に「160」は、焼き菓子やケーキにぴったりのサイズ感。食卓を華やかにしてくれますよ。
RICCIO
@saa.___34 / Instagram
「RICCIO(リッチオ)」は、バリテイストのナチュラルなライフスタイルを提案し、オリジナルセレクトとハンドメイド商品を取り扱っているお店。
ゴールドベースのカトラリーや木製の食器、陶器など、高級感のあるお皿が揃っているんです。
淡い雰囲気の色味が多く、テーブルに置くだけでもおしゃれさが引き立つデザインが魅力的。
特に、マーブル模様や不規則な形のものは、ひとつひとつ違って見えるので、食卓に個性を出すのにおすすめですよ。
東京や大阪を中心とする地域でポップアップも開催されているので、詳しくは公式サイトをチェックしてみてくださいね。
MEALS ARE DELIGHTFUL
@mayukarin / Instagram
食器メーカー「マルミツポテリ」の直営店である「MEALS ARE DELIGHTFUL(ミールズアーディライトフル)」は、“食器によって食事を楽しくする”というコンセプトを掲げるお店。
代々木公園に店舗を構え、毎年春と秋の2回、ベーシックな色味を中心とした新作の食器を発売しています。
両側に手持ちがついたスープポットは人気のアイテム。ころんとしたフォルムがかわいらしく、ポタージュやアヒージョにぴったりですよ。
他にヴィンテージ風の食器もバリエーション豊富に揃っているので、ぜひお気に入りの一品を見つけてみてくださいね。