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一人暮らし×2LDK・2DKで趣味や仕事も充実する憧れの暮らし5選

インテリア

ご自身のブランドで、絵画と編み物をメインに制作されているTomokoさん。ご自身の作品が散りばめられた住まいは、和室と洋室を上手く活用し、日々の暮らしから制作活動までを充実させるための工夫がありました。Tomokoさんがインテリアに関心を持ち始めて、初めての一人暮らしに選ばれたのは、少し広めの2DKのお住まい。部屋数を増やされたのはご自身の活動を考えてのことでした。「仕事で在宅勤務が増えるとともに、自分のブランドに関する作業をすることも多くなり、仕事部屋は絶対に欲しいと思っていました。しっかり休むための部屋と仕事部屋は分けたくて、最初から部屋数の多い物件を探していましたね」制作活動では水や布などを使われることもあり、作業部屋は洋室に。作業机は作業領域を優先して、本来は食事用のLOWYAのダイニングテーブルを使用されていました。木の色合いは他のインテリアとも合う色目を意識してナチュラルよりはアンティークなインテリアになるよう心がけられているそう。

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「私のブランドでは、ハンドメイドの商品を販売しているのですが、ミシンを使ったりPCで画像加工をしたりと、広々としたスペースが必要で、一人暮らしを始める際に、一番最初にこのダイニングテーブルを購入しました」デスク横には、好きなデザインの紙ものや、Tomokoさんが作られたアート作品が飾られていました。両サイド、どちらで作業するときもお気に入りの景色が側にあるワークスペースづくりは作業へのモチベーションも上がりそうです。

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ソファから眺めるテレビ台や本棚は、飽き性ですぐ模様替えをしたくなってしまうと話すTomokoさんが、その時の生活スタイルによって自分の好きなレイアウトに出来るようリンゴ箱を使用していました。「元々、実家で使っていたのですが、引っ越しに合わせて買い足しました。密集させたり、散らしたり、重ね方を変えてみたり、変化が簡単に付けられるのが良いですね」

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性格上、物が多い方が安心したり、生活感をなくして暮らすことはできないタイプだと話すTomokoさん。「少し高価でも、出しっぱなしにしている時に見栄えの良いものを選んだりしています。ルールに縛られる生活は不自由なので、そこまでこだわりを持たずに暮らしていますね」頑張りすぎず、切り替えのポイントを緩やかにゾーンで決めて、暮らしを整えられている姿が印象的でした。

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不動産屋さんからは使い方に困るのではと話があった和室ですが、Tomokoさんにとっては寧ろ決め手になったポイントの1つでした。「自分は小さい頃、祖父母と和室で過ごす時間が多かったこともあり、和室空間がとても落ち着きます。夏は和室でゴロゴロするのが好きですね」寝室として大きなベッドが中心の空間に、仕切りは外され、作業部屋と合わせて広い空間づくりを意識。

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一人暮らしも始まったばかり、自分の好きに出来る広いスペースと時間を手にしたものの。まだまだこれからだと話すtomokoさん。「ワークスペース以外はまだまだ、楽しみながら住まいを充実させられたらと考えています。特に、​​ダイニングキッチンは殺風景で全然活用できていないと感じているので、試行錯誤しながら自分のお気に入りのスペースに変えていきたいなと思っています」

→このお部屋が気になる方はコチラの記事をチェック!

コチラの記事

おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom

https://www.goodrooms.jp/

goodroom journal

https://www.goodrooms.jp/journal/

goodroom journal 暮らしの実例

https://www.goodrooms.jp/journal/?cat=101

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