食費を見直す春がきた!
ズボラな私にできることを厳選しました♡
今週も一週間お疲れさまでした!今週の『ロカリ編集部のひとりごと』は、nemoが担当します。
値上げの波が家計を直撃する春。そんなことは百も承知なのに、新年度の忙しさを言い訳に外食やデリバリーで出費を増やすという悪循環にすっかりハマってしまいました。「このままじゃいか〜ん!」ということで、節約と健康のためにおうちごはんを見直すことに。今回は、私がはじめたコスパとタイパを叶える食材&レシピをご紹介します。
1.おかずが少なくても満足度UP
茅乃舎だしを投入!だし炊きごはん
相次ぐ値上げラッシュが続く食料品の中で、価格が安定しているといわれるお米。そんなお米に合うお味噌汁や和食のお出汁で有名な「茅乃舎だし」を、なんと炊飯器にそのまま入れてつくる「だし炊きごはん」が斬新でおいしいんです。
余った野菜を入れて一品完成♡
料理講師・管理栄養士の森山いづみさんのレシピはユニークで、炊飯器に「茅乃舎だし」と余った野菜を入れてスイッチを押すだけ!新玉ねぎといっしょに炊いた、熱々のごはんにはバターを投入♡出汁の旨みで余った食材がおいしくなるし、レパートリーの幅もぐんと広がります。
茅乃舎だし(8g×5袋入)
茅乃舎
¥ 453
焼きあご、かつお節、うるめいわし、真昆布など厳選した国産素材のだし。
「本格だし」はもちろん、「調味料」としても幅広く使えます。
コンソメ風だしで炊いても絶品です
玉ねぎ、にんにく、セロリ、人参、キャベツの5種の国産野菜でつくったコンソメ風の「野菜だし」で作るだし炊きごはんは洋風の仕上がり。ごはんのマンネリ感がなくなるから、お箸がすすみます。
お弁当のおにぎりにもぴったり
野菜だしで炊いたごはんには、コーン缶を入れて混ぜるだけ。たったこれだけでプチプチした食感が楽しめる、洋風のおにぎりが完成。冷ました方がコンソメの旨味が引き立つので、お弁当にもおすすめです。私は玄米で作って青のりをプラスしてみました。おいしいと絶賛される茅乃舎の出汁だからこそ、“いいお味”に仕上がるのだなと実感。いろんな食材と合わせて作ってみたいと思います。
野菜だし(8g×5袋入)
茅乃舎
¥ 507
玉葱、にんにく、セロリ、人参、キャベツの5種の国産野菜を使用。
野菜の甘み、香味を凝縮させた深いうまみとコクのあるコンソメ風だしです。
2.ストックしておくと大助かり!
お肉みたいに使える!話題の大豆のお肉
今日は買い物に行く時間も気力もない…!という日に活躍する、大豆のお肉。マルコメから3月に発売された「ダイズラボ 大豆のお肉スライス 乾燥タイプ」は、こま切れ肉のようなスライスタイプだからソースやたれが絡みやすくてGOOD。冷蔵庫にあるものでちゃちゃっと炒めれば、簡単に主食が完成します。従来品より大豆臭が70%カットされているので、食べやすさもアップ。動物性タンパク質をお休みしたい日にもおすすめです。
お肉の食感もばっちり!本格回鍋肉も
お肉らしい表面の凹凸感、食感はコクのある回鍋肉にもぴったり。1人分のカロリーは221kcalとヘルシーなので、ダイエット中や、遅い時間の晩ごはんにも罪悪感なく食べられます。大豆のお肉は火の通りが早いのも嬉しいポイント。