頑張らなくても片付きます!
永遠に終わらない片付けに疲れていませんか。そこで今回は頑張らなくても勝手に片付く「家事ラク収納アイデア」を紹介します。
片付けや掃除がラクになるアイテム活用したり、モノの配置を工夫し、自然と整理整頓ができるような仕組み作りがポイントです。ぜひ参考にしてみてくださいね。
使いやすくなる!キッチン・ダイニング編
①冷蔵庫の中は「見える化」が正解
冷蔵庫の中はケースを使って、同じカテゴリーの食品を一つにまとめると、見た目もスッキリ&取り出しやすくなります。
勝手に片付くポイントとして、ケースは「クリアケース」がオススメ。何が入っているかが一目で分かり、食品の管理がしやすくなります。見える化させてフードロス削減・ダブり買いを卒業しよう。
▼オススメアイテム
②カトラリはあえて分別しない
毎日使うカトラリは、カトラリスタンドにざっくりとまとめるのもアリです。分別収納する手間も省け、引き出しの中でカトラリがごちゃつくストレスもなくなります。
③朝食セットはオシャレに隠す
パンやインスタントコーヒーなど朝食セットって収納場所に困りますよね。カウンターに出しっぱなしにしていると散らかって見えてしまうし、仕舞い込むと準備が大変...。
そんな時はこちらの「ブレッドドロワー」に助けてもらいましょう。引き出しタイプのブレッドケースで、収納力もたっぷりあります。耐荷重は約5kgあるので、上にトースターを置けますよ。
④調理家電はキャスターワゴンにのせる
ホットサンドメーカー、ミキサー、電気圧力鍋など調理家電が増えてきて、キッチンカウンターごちゃついていませんか。キッチンワゴン収納を取り入れて、カウンターの上にからモノを減らしましょう。
調理スペースも広がり、作業もグッと快適になるはずです。キャスター付きのワゴンなら、使いたい場所への移動もでき、重たい調理家電もラクラク収納できます。
⑤机の下に引き出しを取り付ける
ダイニングテーブルでよく使う小物は、ダイニングテーブルの近くに収納すると自然と片付きます。収納スペースがない場合は、テーブルの下に引き出しを付けるのもオススメです。
こちらはシールでペタッとくっつけるタイプの収納ケースです。好きな位置に簡単に設置できます。文房具、コスメ、薬などの小物収納に最適です。