この春から生活が変わって「お弁当を作り始める」人も多いのではないでしょうか?
「毎日作れるかな…」
「おかずをいっぱいつくるの疲れそう」
と、そのお弁当生活を今から億劫に思っている人に朗報。簡単時短でおにぎりが作れるお弁当箱を「驚安の殿堂 ドン・キホーテ」で発見しました!
思わずドンキで二度見した驚きのおにぎりケースをご紹介します。
ドン・キホーテで二度見!即購入!簡単時短おにぎりケースって?
こちらが筆者おすすめのおにぎりケースことお弁当箱です。フジテレビ系列の情報番組「めざましどようび」でも紹介され話題になったそうですよ!
価格は税込988円(2023年3月現在)で、ドンキだけではなく、Amazonや楽天市場などネットショップでも購入可能です。価格はどこも似たり寄ったりですが、送料がかかるネットショップも多かったので、ドンキの店舗で買うのが個人的にはおすすめです。
さて、どんな弁当箱かというと……?
その名も「にぎらず作れておかずも入るおにぎりケース」
商品名は「にぎらず作れて、おかずも入るおにぎりケース」。商品名に、できることを詰め込んでくれています(笑)。
おにぎりケースでありながら「おにぎりが握らずできる」と宣言していますね。
開封してみると、おにぎりケースの形が面白い!
開封してみると、お弁当箱でありながら本当に形が変わっています。三角と台形がくっついた奇妙な形で、はじめてみるお弁当箱です。
サイズは縦9.9cm×横18cm×高さ5.2cm。容量は465mlなのですが、三角の部分だけだとその容量215ml。これは「茶碗一杯分」より少し多いくらいの量です。
フタをあけると「押し型」パーツが入ってた!
フタをあけると、なんとパーツがもうひとつ現れました!この押し型と三角部分を使っておにぎりを作っていくようですね。フタの内側にはパッキン(シリコン)はついていないので、密閉はされないようです。
材質は、パーツ3つともポリプロピレンで、耐熱温度は140℃。そして、抗菌加工がされているので清潔に保ちやすいのも魅力的ですね。
さっそく「おにぎりを握らず」作ってみた!
さて、このお弁当箱を使ってさっそく「おにぎりを握らず」おにぎり弁当を使ってみたいと思います!用意するものはおにぎりの材料+ラップ。ラップだけはお忘れなく。
1.ラップを敷いて、その上から半分のご飯を入れる
まずは三角部分にラップを広げて敷きます。その上にご飯の半分を入れます。
2.具材を入れて、上からもう半分のご飯をかぶせる
真ん中におにぎりの具材を入れて、その上にもう半分のご飯をかぶせるようにのせます。
3.ラップでくるんで「押し型」で押す
ご飯をラップでくるんで、その上から「押し型」でギュッギュッと2回ほど押します。
お弁当箱から出してみるとこのとおり!
おにぎりを握らず簡単にできました!
通常は何度も向きを変えて7回ほど握ることを考えると、かなり時短になっていて、いつもの半分の時間で1つのおにぎりができました。
おにぎりサイズはコンビニのおにぎり1つ分といった感じですね。