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レイアウトとカラーバランスを意識した過ごしやすいお部屋づくり。1K・26㎡ 一人暮らしのインテリア [私らしく暮らす]

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シンプルな間取りのお部屋でお部屋選びの決め手となったスポットへひと工夫と計画的なインテリアのレイアウトで居心地の良いお部屋づくり。お仕事でもインテリアに関わられているymogさんのお部屋についてお話を伺ってきました。

『FUDGE.jp』等を運営する株式会社 三栄では、中途採用の募集を行なっています

決め手となったスポットへDIYでひと工夫

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ymogさんのお部屋探しは、住みたいお部屋のイメージを明確にした上で進められていました。

「職場が実家から通える範囲だったため、少し時間をかけてでも良い物件を見つけようと複数の条件を設定した上で住まいを探していきました。2口コンロで作業場も確保できる広めのキッチン。ウォークインクローゼットや独立洗面台があり、駅近で、オートロックなど譲れない条件はしっかり押さえられたところを希望していました」

「こだわりが多い分、結構時間がかかりましたが、その分お部屋も絞り込むことが出来て、内見の数は少なく、納得の行く住まいに決めることが出来ましたね」

現在の住まいに合わせてインテリアも考えていったというymogさん。インテリア選びとともに、物件の決め手になったポイントは、ひと工夫加えて、さらに過ごしやすいお部屋づくりを進められていました。

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広めのキッチンはDIYで、棚を付けることで収納としての機能面とディスプレイとしてのデザイン面を兼ね備えてバージョンアップ。

「住みはじめの頃から、ここには棚を付けると決めていました。お気に入りのコーヒーグッズが並べられていて、見るたびに気分が上がります。作ってからしばらく経って段を2段に増やしたことでより使い勝手が良くなりました」

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棚に飾られたコーヒーグッズで特にお気に入りだと話すのが、ビアレッティ モカエキスプレス。

「職場の先輩のお家で飲んだカフェラテがおいしくて、聞いたところビアレッティで淹れたと知り、購入しました。簡単に美味しいカフェラテを淹れられるので重宝しています。置いているだけでかわいいデザインも好きで、普段はキッチンの棚に飾っています」

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コンロ周りはS字フックを利用して見せる収納に、取り出しやすく、使い勝手も良さそうですね。

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キッチン隣のダイニングスペースは内見の時に印象的だった小窓を活かして、スペースづくり。

「部屋の中でお気に入りのスペースが小窓のあるお部屋の角で、ここから差し込む光が綺麗で気に入っています。磨りガラスなのでカーテンはつけなくても問題ないのですが、カフェのような天然素材のカーテンをつけたことで、より柔らかな雰囲気にすることが出来ました」

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窓の隣にはディスプレイ棚を取り付けて、お気に入りの小物を飾っていたymogさん。理想のお部屋を目指して、お部屋の特徴を活かした空間づくりをされている様子が印象的でした。

レイアウトとカラーのバランスを意識する

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お仕事でインテリアに関わることも多いというymogさん。住まいを作られる上では、職場の人に相談もしながら考えていかれたのだそう。

「職場の方が扱っている3Dでインテリアやそのレイアウトをシミュレーションしながら住まいは作っていきました」

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レイアウトと同様にカラーコーディネートも前に一人暮らしをしていた時のナチュラルテイストから、新たな挑戦をされています。

「前回とは違う色合いに挑戦しようと、家具の色味はミッドブラウンで揃えています。ただナチュラルな雰囲気も好きなので、メンズライクになりすぎないように、カーテンやラグ、ソファーなど面積の大きいファブリックは明るいナチュラルカラーを選びました」

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