メインで使用されている植物は、江戸時代に新宿エリアで栽培されていた名産品・内藤とうがらし。口に含んでしばらくすると、かすかにスパイシーなピリッと感がやってきます。個性的なお酒ですが和食などどんなメニューにも合いそう。9階映画館のスーベニアショップ、そして歌舞伎町の飲食店などで順次販売していくそうです。ストーリーのある東京土産としてプチギフトなどにいかがでしょうか。
お気づきかもしれませんが、最近の巨大複合施設としては珍しく、企業のオフィスが入居していません。コロナ禍で変化した働き方から、これからはオフィスの必要性は縮小傾向と判断し、オフィスとして貸し出すスペースはなしにしたそうです。
自分の好きなことを楽しむために「目的を持って」向かう歌舞伎町の新スポット。ホテル滞在、グルメ、絶景・夜景鑑賞、ステージ、映画、ゲームなどなど、みなさんの“好き”は東急歌舞伎町タワーに入っていましたか?
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