立春が過ぎ、日に日にあたたかさを感じる季節になってきました。となると待ち遠しくなるのが「さくら」ではないでしょうか。今回は、さくらの開花まで待てないという方のために、2019年の「さくらスイーツ」を、お花見よりひと足早くご紹介しましょう。
sakura
春は花より団子!さくらスイーツで春爛漫♪
さくらの開花予想が発表されるなど、あちこちから春らしいニュースが飛び込んでくる季節になりました。春が近いというだけでなんだか心がウキウキしてきますよね。
今回ご紹介するのは、手土産にもおすすめの「さくらスイーツ」です。2019年に新発売された「さくらスイーツ」をまとめました。やはり春は “花より団子” ですよね♪
1. 伊藤久右衛門「宇治抹茶さくら生チョコレート」
16粒入り 1,296円(税込)
京都にある宇治茶の老舗「伊藤久右衛門」では、2019年2月15日(金)より「宇治抹茶さくら生チョコレート」が販売されています。「宇治抹茶さくら生チョコレート」は、伊藤久右衛門で人気の「宇治抹茶生チョコレート」に、春限定のさくら味をプラスしたものです。
ピンク色のさくらパウダーでコーティングされたチョコレートは、チョコの甘み、抹茶の苦味、さくらの塩味が絶妙なバランス♪ まるで苔庭に散り敷かれた花びらのような風情とともに春が楽しめるひと品です。
2. パティスリーキハチ「モンブランSAKURA」
1個 584 円(税込)
熊谷喜八氏がオーナーシェフを務める人気のパティスリー「キハチ」からは、2019年2月27日(水)~4月23日(火)の期間限定で、春スイーツが販売されます。そのなかでも注目なのは、白あんミルクムースの上に、さくら色のバタークリームを絞り出した「モンブランSAKURA」です。
土台には刻んださくらの葉が混ぜ込まれ、てっぺんにはほのかな塩味のさくらの花びら。まさにさくらづくしのスイーツです。
3. WA・BI・SA「焦がしざらめカステラ さくら」
1,620円(税込)
洋菓子の「ヨックモック」が、伝統的なおいしさに和の趣を取り入れて創り上げたお菓子ブランド「WA・BI・SA(ワビサ)」。2019年2月20日(水)~4月10日(水)の間、春の風物詩「さくら」をモチーフにしたスイーツが販売されます。
焦がしざらめカステラ「さくら」は、しっとりと焼き上げたさくら生地のカステラの天面をキャラメリゼし、ピンク色のざらめと金箔で華やかにトッピングした艶やかなひと品。香り、見た目、味わい、すべてから春を満喫できます。
4. パパブブレ「桜ロッキーロード」
通常サイズ約70g 780円/ミニサイズ約35g390円(税込)
バルセロナ発祥のアートキャンディショップ「パパブブレ(papabubble)」は、2019年3月4日(月)~4月7日(日)の期間限定で、「さくら」をテーマにした春スイーツを販売。新商品の「桜ロッキーロード」は、見た目と香りで春を体感できる職人こだわりの逸品です。
桜チョコレートのミルキーで爽やかな味わいと、なかに入ったさくらんぼグミとの相性は抜群! 口に入れた瞬間に春が口いっぱいに広がります。
5. シャングリラホテル東京「桜ルビーチョコレート」
2,800円(税込)
シャングリ・ラ ホテル東京の「ザ・ブティック by シャングリ・ラ」では、2019年3月15日(金)~4月15日(月)の間、さくらモチーフのスイーツが登場。
今年必ず「来る!」と言われているルビーチョコレートを使った華やかな「桜ルビーチョコレート」は、フラワーボックスをイメージした桜色のチョコレートバー。ルビーチョコレートの上に桜の花びらや苺、ラズベリー、ピスタチオを敷き詰めた、ゴージャスなひと品です。みずみずしいベリーのあとに広がるな桜の香りが、春を楽しませてくれます。