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宝石みたいな苺「いばらキッス」のフルーツサンドが感動的・・!一度は行きたいこだわりカフェで休日を♪

駒沢通りの一角に建つ看板のない一軒家カフェ「adito(アヂト)」。今年で17年目を迎える同店で、この時期に予約必至なのが、数量限定のいちごサンド!美味しくてビジュアルも抜群♡アットホームな隠れ家カフェでイチゴにトキめく、幸せタイムをお届けします♪

街の人々に愛されて17年目。アットホームなカフェ/adito

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駒沢大学駅から徒歩15分。オープンして17年目となる「adito(アヂト)」は、駅から少し離れたところにありながら、東京のカフェシーンを牽引し続けている店の一つです。

看板はなく、一見したらふつうの一軒家。

「建物が特徴的なので、建物自体を看板と思ってくれたら」と、店長のゆかさんは話します。

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お店は半地下にあり、半地下が1階にあたります。1階は、主にカウンター席が中心。

「まいどおおきに!」が合言葉のスタッフさんは全員、関西出身です。バンダナをピチッと巻いたお揃いのスタイルと、和やかな笑顔で迎えてくれる、アットホームな雰囲気。カフェでありながらも、街の食堂のような気さくさです。

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中2階には大きなソファ席があり、自宅のリビングを思わせるくつろぎ空間。1階と中2階はペットの同伴もOK。駒沢に住む人々の生活スタイルに寄り添っているのも、この場所で愛され続ける理由です。

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中2階のさらに上にある2階席は、たっぷりの日差しが気持ちいい♪ガラス窓に面したカウンター席は、全てふかふかのソファ椅子なのがうれしいですね。文庫本や漫画本がギッシリと並んだ棚もあり、一度座ったらついつい長居してしまいそう。

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2階席は、食べたいものが決まったら注文はインターフォンで、というのもユニークです。

最高級いちご8個分!予約限定「いばらキッス贅沢イチゴサンド」

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今回のお目当ては、旬のいちごメニュー!大本命は期間限定、3年前の登場以来、春の大人気スイーツとなっている「いばらキッス贅沢イチゴサンド」(1,800円)です♡

あまりの人気に、完全予約制、しかも数量限定!茨城県のオリジナルブランドいちご「いばらキッス」をまるごと8個も使った、贅沢なフルーツサンドです。今回は自家製シェイクの「いちご練乳」(790円)と一緒に、ダブルいちごでいただきます♪

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なんて美しい断面♡パンの間には大きなイチゴがぴっちり!

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そしてこのボリューム!手で掴むのがギリギリの大きさです。ずっしりとした重量感からも、イチゴの味わいに期待が高まります!

サンドイッチには、練乳入りの特製「マスカルポーネクリィム」を合わせ、隠し味にはほんのりスパイスを加えた「オレンヂヂャム」も。ジュワッとみずみずしく甘いイチゴと、懐かしい甘みを感じる上品なクリームが絶妙のバランスです♡

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今年はプレートを一新。白地にポップなデコレーションが映えますね♪

ちなみにこのデコレーションをよ~く見てみてください。そう、顔のように見えませんか?

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オレンジは鼻で、隠し味と同じ「オレンヂヂャム」。へこんだ部分は口で、アマレット香る「塩練乳ソース」。そして黒い目の部分に当たるのは、さっぱりとしたイチゴサンドを深みのあるリッチなデザートに変身させてくれる「濃厚バルサミコソース」(追加料金で+100円)。こちらもトッピング必須ですよ。

近年は11月頃から出回り始めるイチゴですが、同店では「一番美味しいもので作りたい!」と、本来の旬である1~2月を迎えるまでじっと我慢。茨城県の農家さんから直接届けられる旬真っ盛りのイチゴだけで作るので、味わいはお墨付きです。

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スッキリとした甘さの「いちご練乳」にも同店オリジナルのアレンジが。バニラアイスや牛乳で作ったシェイクをベースに、いちごピューレとコンデンスミルク、そしてほんの少しだけチリパウダーを加えています。こちらはレギュラーメニューなので、イチゴの旬が終わっても楽しめますよ。

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