『PS純金(ゴールド)』は高田純次、オリエンタルラジオの藤森慎吾が「やっぱり地元はオモシロイ」をテーマに東海エリアを紹介する番組です(中京テレビ毎週金曜よる7時から放送)。
2023年4月21日放送分は、「2人以上で行きたい店」特集!シェアして食べたくなるような、メニューが豊富、ボリュームも満点な店を紹介します。
最新回を「Locipo(ロキポ)」で見逃し配信中!(公開より2週間)
※動画の公開期間は予告なく変更になる場合がございます。
愛知県一宮市『一宮グルメ横丁』味よし!値段よし!豚タン一本焼き583円
愛知県一宮市にある『一宮グルメ横丁』。店内の各テーブルには、焼き肉用の網が設置されています。
「牛ハラミ(550円)」や「中落ちカルビ(495円)」など、リーズナブルな値段で焼き肉を味わうことができます。
分厚く切られた豚タンがお皿いっぱいにのった「豚タン一本焼き」。この量で583円という衝撃の安さに、スタジオ一同驚きが隠せません。
店のマネージャー・山中さんに話を聞くと、「ホルモン系にこだわっていて、豚を一頭丸々買っている」とのこと。精肉店直売の焼き肉屋さんで、新鮮な肉をお得に提供できるのだとか。
店こだわりのホルモンを、特製ニンニク入り八丁味噌ダレで味付けした「とんちゃん味噌(308円)」。網の上で焼かれるとんちゃんを見て、ゲストの堀夏喜さん(FANTASTICS from EXILE TRIBE)は「米が進むな~」と目を輝かせながらコメントします。
実際の店内でも、肉と一緒に山盛りのご飯を注文するお客さんが多い様子。そんなお客さんの前に運ばれているのは、焼き肉だけではないよう…。
焼き肉だけじゃない!洋食、中華、海鮮まで楽しめちゃう!?
『一宮グルメ横丁』では、焼き肉以外の料理もメニューに並びます。
焼き肉を楽しむお客さんの前に、大盛りの「鉄板イタリアンスパゲッティ(830円)」が運ばれてきます。スパゲッティの下に玉子が敷かれた昔ながらのスタイルに、高田さんは「うまそうだね~」と大興奮!
常連客がおすすめするのは、愛知県に4店舗を構えるカフェレストラン「cafe メルス」のニンニクピラフにホワイトソースをたっぷりかけた一品。なかには、ピラフに焼き肉をオンするという禁断の食べ方でいただくお客さんもいます。
『一宮グルメ横丁』は、5つの専門店が集結している店とのこと。メニューは全部で300種類以上もあるそうで、5店舗の料理はすべて同じ厨房で調理しています。
こちらは厳選したお肉にこだわったハンバーグ店『匠ハンバーグ』の「牛100%おろしハンバーグ(180g・1,463円)」。200℃に熱したオーブンで焼くことで肉汁を閉じ込めています。この工程でつくることによって、ジューシーでふっくら食感になるのだとか。
ハンバーグのソースは、照り焼きソースや濃厚チーズソース、月見とろろなど、14種類から選ぶことができます。
メニューのレパートリーは洋食だけにとどまらず、『珍々軒』の「麻婆茄子(715円)」や、器からあふれるほど餡が盛られた「スタミナあんかけ天津飯(858円)」といった中華まで。
さまざまなジャンルの料理が並ぶテーブルを見て、藤森さんは「大陸が全部つながりました」と笑いを誘います。
さらに、スタジオ一同が「嘘でしょ!?」と声を上げるメニューが…
ホタテやマグロ、タイ、サーモンなどが乗った「名物 刺盛(1,793円※)」。こちらは、新鮮な海鮮料理が売りの居酒屋『魚ずみ』のメニューです。
※内容は日によって異なります
番組スタッフが店内を取材していると、焼き肉用の網を活用して、刺盛のサーモンを「炙りサーモン」にするお客さんも出現するのでした。