100円ショップ・ダイソーから、戦略性が求められる頭脳型テーブルゲーム「逆転〇×ゲーム」が登場!6歳の息子と遊んだ感想をお届けします。
こんにちは!ママライターのよこたみほです。
おもちゃだけでなく、カードゲームやテーブルゲームも充実している100均のダイソー。最近見つけたのが、「逆転〇×ゲーム」110円(税込)です。
一般的な〇×ゲームに“逆転コマ”というアイテムが追加されたことで、戦略性がアップした2人用のゲームで、対象年齢は3歳以上。
さっそくゲームが大好きな6歳の息子といっしょに遊んでみたところ、知育要素がたっぷりつまっていましたよ♪
逆転〇×ゲームってどんなゲーム?
ダイソーの逆転〇×ゲームは、2人用のゲームです。通常コマのみで遊ぶ“ノーマル〇×ゲーム”と、逆転コマを追加して遊ぶ“逆転〇×ゲーム”の2種類の遊び方が楽しめます。
遊び方は、進化した〇×ゲームとして知られる、名作ボードゲームの「ゴブレットゴブラーズ」にもよく似ているのが特徴です。
開封すると、中には通常コマが〇×各5個、通常コマにかぶせて使う逆転コマが〇×各3個・フィールドが1個入っています。パッケージの裏面には、それぞれのルールがわかりやすく記載されているので、初めてでもすぐに楽しめますよ。
逆転〇×ゲームの遊び方を理解すれば簡単!
逆転〇×ゲームは、お互いに同じ種類の通常コマを3個、同じ種類の逆転ゴマを3個持ってスタートします。
先攻と後攻を決め、どちらも初手は通常コマを使いましょう。2手目以降は、通常コマでも逆転ゴマでも好きなものを使えます。
通常コマの上には逆転コマを被せることができますが、逆転コマの上にはどちらのコマも置くことができません。もしも、手持ちのコマがなくなってしまってもパスはできず、逆転コマを動かして戦うことになります。
通常の〇×ゲームと同様に、先に縦・横・斜めのどれか3つをそろえた人が勝利です!
注意したいのは、置いていた逆転コマを動かそうとした際に、隠れていた通常ゴマで相手がそろってしまった場合は、相手の勝利になってしまう点。そのため、通常コマの上に逆転コマを被せる際には、しっかりと記憶しておくことが大切です。
6歳の息子が必死に勝負!ママに勝利しちゃった!?
6歳の息子とは、簡単なノーマル〇×ゲームからスタートしてみました。
ゲームを始める前は、息子が負けて泣いてしまったら大変だな…なんて思っていたのですが、簡単に息子が勝利してしまってびっくり!幼い頃はよくゲームに負けて泣いていましたが、成長を感じた瞬間でもありました。息子は、「このゲームは簡単に勝てたから、逆転のほうがやりたい」と強気発言!
続けて、逆転〇×ゲームのルールを息子に説明。「難しそう…」と言うので、解説を入れながら、練習で3回ほどプレイしてみました!「なるほどね~ぼく、もうわかったよ」と、楽しそうになってきたので本番スタート♡
途中、何度か考え込んでいましたが、こちらに質問したり投げ出したりすることもなく、順調に逆転〇×ゲームが進んでいきました。「置くコマがない!」「逆転コマを使わなきゃ!」といった状況で被せていた逆転コマを動かすと、「下の通常コマを忘れていた~!」と盛り上がりますよ。
そして、なんと本番では息子の勝利!難しすぎると子どもがやる気を失ってしまいますが、ほどよい難易度だったため、おやこでトータル1時間近く、楽しくゲームをすることができました♪練習タイムを設けたことは大正解◎しっかりルールを理解したことで、6歳児でも戦略を考えてゲームをすることができてよかったです。