こんにちは！くふうLive!ライターのEmicoです。
中学生と高校生のお母さんでもあり、ライター&デザイナーとして家事と両立しながら奮闘しています。
お安くたっぷり食材が買える業務スーパーは主婦の味方！
ここでは「ヒルナンデスの出口調査（2023年3月6日放送）」で紹介されていた本場韓国から直輸入のタッカルビソースを使ったアレンジ料理を実際につくってみたいと思います。
※価格などの情報は記事公開当時のもので、店舗やエリアによって異なる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。
タッカルビソース 127円（税込）
これ1つで本場韓国料理のタッカルビを手軽に作れるピリ辛ソース。
1パックで２人前です。
タッカルビは鶏肉とたくさんの野菜を炒めた韓国のピリ辛料理で、パッケージには韓国直輸入のマークが。
【ヒルナンデス】では、食費削減のために外食をできるだけ抑えて業務スーパーの食材で韓国料理を再現されている方を紹介されていました！
我が家も食べ盛りの子どもがいるので、食費にはいつも苦労していて外食はできるだけ避けたい！これはとっても参考になりそうなので、いざチャレンジです。
作り方
1. 食材をすべて一口大にカットしてさつまいも・キャベツ以外をポリ袋に入れる。
2. タッカルビソースをポリ袋に入れもみこむ。
3. フライパンにポリ袋の具材をいれ炒める
4. さつまいもをレンジで加熱して、キャベツと一緒にフライパンにいれてフタをして5分ほど蒸し焼きにする
5. 真ん中をあけ、ピザ用チーズと牛乳をいれ、フタをしてチーズが溶けるまで蒸す
あらかじめソースと食材をポリ袋で混ぜ込んでから炒めるだけなので、手間もかからず、洗い物も激減！
とっても簡単に作ることができました。
食べてみた感想
コチュジャンや唐辛子がきいてとっても辛いですが、ほどよく溶けたチーズとタッカルビを絡めることで少しまろやかになり、熱いうちにハフハフ言いながら食べました。
これは大人たちだけで食べたらビール必須ですね！
溶けたチーズに隠し味で少し砂糖を入れると甘いと辛いのミックスで辛い物初心者の子どもたちもタッカルビに絡めながら食べてくれました！
さつまいもやキャベツも炒めすぎずに蒸し焼きにすることで、甘みが引き出されて辛みのひと休みができます。
今回はフライパンで作ったので、チーズが冷えてくると固まってしまう可能性もあります。チーズの保温状態を保つためにホットプレートで作るのもオススメです。
みんなでワイワイ食べるのにもよさそうですね。
まとめ
今回は【ヒルナンデス】出口調査で紹介されていたタッカルビソースを使ってチーズタッカルビを実際に作ってレポしました。
実は韓国料理屋さんに辛い物初心者の子どもを連れて行きづらいなと思っていたので、外食ではなく家で簡単に本場の韓国料理が作れたのには感動です。
しかもフライパン1つで洗い物も少ないとなるとまたリピ買いしそうです。
お家でお得に韓国料理を試してみたい方はぜひ作ってみてくださいね。
