東京・六本木ヒルズ森タワー52F「森アーツセンターギャラリー」にて、人気漫画『進撃の巨人』の原画展「進撃の巨人展FINAL」が、2019年7月5日(金)~9月8日(日)までの期間開催。過去に開催された展示の内容や、チケット情報をご紹介します!
2019年7月5日(金)~9月8日(日)までの期間、六本木ヒルズにて、人気漫画『進撃の巨人』の原画展「進撃の巨人展FINAL」が開催。過去の開催内容や、気になるチケット情報をご紹介します。
5年ぶりに開催される『進撃の巨人』原画展

2019年夏に開催される「進撃の巨人展FINAL」は、“物語の核心に迫る衝撃的な原画展”と公式Twitterで案内されており、全貌がまだ明かされておりません。公式サイトでも展示内容の詳細が随時発表される予定なのでお楽しみに。
過去の「進撃の巨人展」をプレイバック
過去「進撃の巨人展」のみどころ
■リアルスケール超大型巨人
リアルスケールで「超大型巨人」を立体造形化して、まるで物語の世界に足を踏み入れて本物の巨人に遭遇したかのような恐怖を演出しました。
■生原画 + 諫山創 特別描き下ろし原画展示
作者・諫山創(いさやま はじめ)さんの作品プロセスにふれることができる、初の生原画の展示を実施。特別に描き下ろされた画も同時公開されました。
■オープニングシアター「上野、陥落の日」
入館した瞬間から一気に「進撃の巨人」の世界へと誘われる、全身体感型オープニングシアターが登場。映像・音声・振動などが観る人を刺激し、巨人への恐怖をかきたてます。
■アニメ声優による音声ガイド
アニメ版「進撃の巨人」の声優陣が録り下した音声ガイドを用意。人気のキャラクターと一緒に展示ツアーを楽しめる、マニア必携のガイドとなりました。
■360度体感シアター“哮”
バーチャル上で兵団の一員となって「立体機動装置」の浮遊感を体験できる、360度の「3Dシアター」が登場。来場者は、実際にその場にいるような没入感を楽しみました。
上野「進撃の巨人展」

『別冊少年マガジン』で連載中の漫画「進撃の巨人」。2014年に上野の「森美術館」で初となる原画展「進撃の巨人展」が開催され、49日間で25万人以上を動員。御礼記念として、作者のメッセージつき大入り袋が数量限定でプレゼントされました。