セリアで見つけた、雨の日や炎天下のおうち時間にピッタリのおうちで縁日を楽しめるセット。ママライターが準備している様子や子どもが遊ぶ様子をレポートします！
こんにちは。ママライターのきいです。
雨の日や暑い日が増えてきました。
雨が続くと外に出られず、晴れても炎天下での外遊びは難しい…。かといって、おうちでずっと過ごしていると子どもは飽きてしまう…。
そんな時におすすめなのが、手軽にお祭り気分を味わえる「おうち縁日」ですよね！
コロナ禍で外出が難しかった数年前からSNSなどで広まり、毎年恒例のおうち遊びにしている家庭もあるのでは？
でも「おうち縁日」は、準備が大変そう…と躊躇していたところ、100均のセリアで便利なグッズを発見しました！
セリアの「おうち縁日」シリーズ！
セリアでおうち縁日に活躍しそうなアイテムをたくさん発見しました！
・DIYわなげボード（対象年齢：7歳～）
・わなげ（対象年齢：7歳～）
・ボール投げスコアボード
・くじ引きBOX
・お祭りガーランド
雨の日、さっそく子どもが帰る前にプチ縁日コーナーを作ってみました！いつもと違う雰囲気になっているだけで、「何これ！！」「何やるの！？」と大興奮の息子です。
どれも不器用な筆者でも簡単に作ることができ、子どもと一緒に工作を楽しめそうなものばかり。それぞれの作り方や、遊ぶ様子をお伝えしていきます！
雰囲気作りもこれひとつでOK！
お祭りガーランドで、お部屋の雰囲気がガラッと変わります。
さまざまなお祭り風イラストがセットになったデザインをチョイス！それぞれの穴に付属のひもを通すだけなので、セッティングも簡単でした。ちょうちんデザインのガーランドもあるので、中身を確認してお好きな方を選んでくださいね♪
わなげは工作も楽しめる！
「DIYわなげボード」の中身はこちら。土台となるボードと、棒にするための厚紙がセットになっています。両面テープやノリなどを使うよう記載がありましたが、セロハンテープのみを使用して制作しました。
わなげの的となる棒は、白い厚紙の先に切れ目を入れ、折り目で全体を半分にして先を重ねて作ります。切れ目・折り目が入っているので簡単です。
作った棒の先をノリやテープで留め、土台に固定します。全部セロハンテープでも、十分に安定しました！ここまでの作業を子どもと一緒に楽しむこともできそう♪
別売の「わなげ」を使って遊べます。投げる位置に線を引き（わが家ではマスキングテープで線を引きました）子どもの年齢に合わせたり、レベルアップさせたりして楽しむとよさそうです。
くじびきBOXに大興奮！
息子が一番楽しんでいたのはくじ引き。初めてだったので、「くじ引きって何？」という説明をして、やってみたら大興奮！
そんな「くじ引きBOX」の中身はこちら。仕切りとなる切れ目の入った厚紙が計4枚、箱の土台とフタそれぞれ1枚ずつです。
仕切りは、折り目で曲げて溝を重ね合わせるだけ！重ねたら箱に入れます。箱は4つの辺を立ち上げて、角の切り込みに突起部分を差し込んで完成です。
箱の中に仕切りを入れ、中身を入れました。ひとつずつのスペースは小さめなので、大袋に入った個包装のお菓子がピッタリ！5連で売られているスナックも入れてみましたが、ちょっときゅうくつな感じです…。
小さなおもちゃを入れるのも良し！子ども同士で楽しむならば、折り紙やビーズなどで作った手作り品も楽しそうです♪
くじは付属していなかったので、折り紙に番号を書いて簡単に作りました。
さっそく、「うわぁ、おもしろそう！」とウキウキしながら引いてみます。
「8番だ！」と自分で確認して、BOXを開封！点線は付いているのですが、ちょっと開けにくいので大人が手伝いつつ開けてあげると◎。この後もう一つのお菓子をゲットし、「また明日もやろうね！」と残りは翌日のお楽しみになりました♪
