夏の晩酌のお供に♡お取り寄せで楽しむプチ贅沢なおつまみ特集

こちらは、神戸の精肉店「NICK（ニック）」が手がける熟成肉のジャーキー。日本で作られたクラフトビールならぬクラフトジャーキーです。
その原材料は肉と海塩のみ。肉は、実際に牧場に足を運んで見極め、選び抜かれたものだけを厳選しています。味付けには、淡路島の海水を鉄窯で約40時間かけて炊き、杉樽で一晩寝かせてできた天然塩を使用。こだわりの詰まったジャーキーは、これまでのジャーキーのイメージを覆すほど深く繊細な味わいです。

神戸ビーフや神戸ポークのジャーキーのほか、鹿肉といった珍しい種類も。
写真は神戸ポークのジャーキーです。生ハムをそのまま干したような薄さと透け感があり、ビーフジャーキーに比べると口に入れた直後はさっぱりとした印象。そこから、かみしめる程にコクが増し、脂のクリーミーなまろやかさが引き立ってきます。
ビールはもちろん、ワインとの相性も抜群ですよ。

KOBEPORK 神戸ポーク 20g入
950円（税込）

広島県にあるおつまみ専門店「月ヶ瀬（つきがせ）」は、定番のおつまみから大人も子どもも一緒に楽しめるカラフルなお菓子まで、バラエティに富んだ商品を取り揃えています。
豆菓子・おかき・あられ・チョコレートなど、主に一口サイズの商品を数多く扱っているので、色々な味を少しずつ楽しみたい方におすすめ。

左は、イカをじっくりと燻製してやわらかく仕上げた「手が出るイカクン」。燻製の香りと程よい酸味がクセになり、その名の通り、ついつい止まらずに手が伸びてしまう美味しさです。
ナッツ類も種類が豊富。ミックスナッツもありますが、好きなナッツだけを味わいたい方は、種類ごとに単品で選ぶこともできます。スモークピスタチオ、塩チーズカシューナッツなど、気になるフレーバーがたくさん揃っていますよ。

（左）手が出るイカクン 80g
450円（税込）
（右）ナッツ各種
300円〜（税込）

広島にある「大黒屋海苔店」は、創業60年以上を誇る老舗。有明海産海苔の中でも一番美味しいと言われている「一番摘み」と呼ばれる海苔を主に扱い、家庭用から贈答用まで幅広いラインナップを揃えています。
中からご紹介したいのが、お洒落なクラフトパックに入った味付け海苔。

焼き海苔としてそのまま食べても十分おいしい海苔を、こだわりのだしを使用した味付け海苔に。味の決め手となるだしは、昆布・干しエビ・いりこ・かつお節をふんだんに使用し、一日かけてじっくりと炊き上げています。醤油や香辛料を一切加えていないため、だしの優しい風味を感じられますよ。
定番の味付け海苔のほか、しお・明太子・ブラックペッパー・わさびといった珍しいフレーバーもあり、ご飯のお供にもお酒のおつまみにもおすすめです。

seaweed “nori”　味付け海苔
各616円（税込）

「こんなに味わって食べたポテトチップスは初めて」「もはや日本料理」といった声がSNSに上がっているのが、「TSUKINOHAHEN -月乃破片-」と名付けられたこちらのポテトチップス。作っているのは、富山の老舗料亭「海風亭」です。
国産のじゃがいもと、地元で獲れた新鮮な魚介類などで作られていて、スナック菓子というにはなんとも贅沢。出汁や海の幸の味わいが活きたまさに日本料理のような一品です。

気になる味は3種類。
出汁の旨味とじゃがいもの味をダイレクトに感じられる「プレーン」、富山名物「ますの寿司」にも使われる桜鱒のふりかけを加えた「夕月」、真鯛の旨みや白えびの香ばしさがかじられる「海月」です。
公式オンラインショップでは注文を受けてから作り、できたてを袋詰め。人気ですぐにSOLD OUTになることもあるそうなので、販売状況をこまめにSNSをチェックしてくださいね。

TSUKINOHAHEN -月乃破片-
プレーン 700円（税込）
夕月　800円（税込）
海月　800円（税込）

鹿児島で昭和33年（1958年）から続く「大阪屋製菓」から生まれた豆菓子店「umami nuts（ウマミナッツ）」。
和と洋、伝統と革新が融合した豆菓子は、今までにないフレーバーや素材の組み合わせが魅力。パッケージもスタイリッシュで、手土産やギフトにも最適ですよ。

「レモン醤油アーモンド」「ポルチーニマカダミアナッツ」などなど、名前を聞くだけでは味が想像できないような商品も多く、これまでに体感したことのない味わいを楽しむことができそう。また期間限定のフレーバーもあるので、お見逃しなく。
甘いものが苦手な方のおやつに、またお酒のおつまみとして、全く新しい豆菓子を選んでみてはいかがでしょう。

レモン醤油アーモンド
1,296円（税込）
ポルチーニマカダミアナッツ
1,296円（税込）