何が話題かというと、もともと使いやすさから人気があったものの、カラーがグリーン一択でした。そのことでキッチンインテリア的に二の足を踏んでいた方も多いのでは?
人気色グレージュが出たことでさらに話題沸騰!そのカラーが品切れ続出になっているんです。
人気沸騰中のこのグレージュ、かなりの品薄で筆者も1ヶ月待ちしたほど入手困難なのですが、「白っぽいものでもいい」ならば、カラー違いのキャベピィMAXがデコホーム(ニトリ系)にも販売されてるのをご存知ですか?
価格はなんとグレージュのキャベピィMAX(税込1,540円※お店によります)よりお安く、税込1,290円(2023年5月現在)とお得!カラーは画像の左横にある「あくとり」と同じモカホワイトなカラーです。ホワイト系でキッチンをまとめている人は、デコホームのほうが手に入りやすくお安いのでおすすめですよ。
さて、さっそく「ののじ」のキャベツピーラーで千切りキャベツを作ってみると……、
2枚刃ってこんなにすごいの?というくらいのスピード感で、千切りキャベツができあがっていきます。そりゃ刃の数が2倍なので早くて当然なんですが、こちらは刃もギザギザしていることで(ダイソーは普通のピーラーと同じまっすぐの刃)、スムーズ感も増しているように思います。
できあがったキャベツの千切りを見てみると、
スピードもびっくりでしたが、できあがったキャベツの千切りを見てさらに驚きました。とにかくこまかい、細い千切りキャベツで圧巻。これはもしかして、お店の千切りキャベツを超えているのではないか、と思うほどです。
さっそく、できあがった2種類の千切りキャベツを比べて見ます!
「ダイソー」と「ののじ」の千切りキャベツを食べ比べ!
見た目はもう、そのまま見た通り、圧倒的に「ののじ」のキャベツの千切りのほうがこまかく細いですね。あまりの細さにお店で買ったものかと家族に疑われました(笑)。
ダイソーのほうも決して悪いわけではないんです。包丁でキャベツの千切りをつくるよりはずっと細く簡単に作ることができました。
そして、肝心の味ですが……、
好みの問題もあるとは思いますが、千切りキャベツを幼少期よりむさぼり食べるほど大好きな筆者にとっては、「ののじ キャベピィMAX」の圧勝でした。とにかく、ふんわりしていて、口の中でキャベツのかたい芯部分が刺さるという感覚もなく、いくらでも食べられそう。もうこの千切りキャベツのベッドで寝たいくらいです!
ダイソーも220円というキャベツピーラーで、ここまでできるのであれば文句ナシです。比較しなければ、普通においしくいただけたと思うほど。コスパ最強なのは間違いありません!
朝から至福!ふんわりキャベツの千切り食べ放題
筆者は、この朝ごはんのセットが大好きなのですが、今までは袋で売っている千切りキャベツをここにのせていました。それが今では、家で作りたての千切りキャベツに!
とにかく、ふんわり度とフレッシュさが違います。袋の千切りキャベツはもういらないですね、長らくお世話になりました!ののじさん、これから末永くお世話になります。
価格:1,540円(税込、送料別) (2023/6/9時点)
※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。