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骨格ストレートタイプのおすすめダイエット法|簡単ストレッチ、むくみ解消など成功のポイントは?

美容

4.肋骨を締める「キャットポーズ」

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1.四つん這いで、腕、太ももを床と垂直にする
四つん這いになり、手は肩の真下、膝は脚の付け根の下に置き、腕、太ももが床と垂直になるようにする。

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2.背中を丸めてゆっくりと呼吸をする
手のひらと膝で床を押すようにして背中を丸め、7〜8秒で息を吸い、7〜8秒で吐ききりお腹をへこませる。これを1分間×2〜3セット繰り返す。

5.前もものハリを解消「ランジ」

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1.脚を前後に大きく開き、前膝は90度に曲げる
脚を前後に大きく開き、前脚の膝は90度に曲げ、膝がくるぶしの上にくるようにする。後ろ脚は付け根が伸びるように後ろに伸ばして膝を床につけ、つま先は立てる。両手は腰に当てる。

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2.後ろ脚に力を入れて体を引き上げる
後ろ脚に力を入れ、膝が床から離れる程度に体を引き上げる。前脚の膝が90度に保てるくらいに引き上げて。1~2を10回。次に左右の脚を入れ替えて同様に。やりづらい人は、壁に手を当てて体を支えて行ってもOK。

6.お尻の形をより美しくする、ヒップに効く「ランジ」

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1.脚を前後に開き、前膝は90度に曲げ、お尻を引く
ランジの姿勢から、お尻を後ろに引いて前屈みになる。前脚の膝はつま先より前に出ないように注意。

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2.前屈みのまま体を引き上げ、後ろ脚は伸ばす
前屈みのまま、前脚の力で体を引き上げ、後ろ脚だけを伸ばす。次に1に戻る。これを10回。終わったら左右の脚を入れ替えて同様に。

7.二の腕を引き締める「二の腕シェイプ」

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1.右肩を引き、肘を曲げて親指を立てる
右肩を軽く引き、右の二の腕を体からこぶし1個分程離し、肘を曲げて、手は軽く握って親指を立てる。

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2.右の肘下が肩の真横に来るように腕を開く
右腕を肩から開いていき、肘下が肩の真横にくるくらいまで開く。

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3.右腕でパンチをするイメージでまっすぐ伸ばす
右腕を伸ばして3秒キープ。このとき右腕で外にパンチするイメージで伸ばして。1〜3を5回。反対側も行う。

骨格ストレートタイプの体型キープのための注意点は?

座る時は椅子の背に腰をつけて座る

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「椅子にもたれかかって座ると、腹筋が衰えてさらに反り腰になり前ももが張る原因に。椅子の背に腰をつけて、背中を丸めずまっすぐに座ることを心がけて」(渡邊さん以下同)

呼吸は息を長く吐くことを意識する

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「骨格ストレートタイプは反り腰気味なので、普段の呼吸で息を吸い過ぎている傾向が。すると肩が上がって首が余計に短くなります。息を鼻からゆっくり長く吐くことを意識しましょう」

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