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バズったあの“没入型ミュージアム”が帰ってくる!夏のマストお出かけスポットに決まり。福岡・大阪でも開催中

2022年に大きな話題となった、「Immersive Museum(イマーシブミュージアム)」が再び開催!

Immersive Museum(イマーシブミュージアム)

7月7日(金)より東京・日本橋三井ホールにて、“ポスト印象派”の芸術作品の世界を堪能できる没入体験型ミュージアム「Immersive Museum TOKYO 2023 “ポスト印象派” POST-IMPRESSIONISM」がスタートします。

絵画の世界観にどっぷり浸かりたい方は、要チェックですよ!

大きな話題になったアートプログラム「Immersive Museum」って?

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(c) Alamy Stock Photo/amanaimages

「Immersive Museum」は、近年演劇やアート、エンターテインメントのジャンルで世界的なトレンドとなっている“Immersive=没入感”をキーワードとする、新たなアート体験プログラム。

特別な音響効果と、壁面・床面全てに投影される没入映像を組み合わせて、屋内空間に名画の世界を再現するミュージアムです。

2022年に開催された際には、20万人以上を動員するほど大きな話題に。第2弾となる今回は、ゴッホなど“ポスト印象派”に焦点を当てた内容になっているといいます。

ゴッホやゴーガン、スーラなどの作品世界に没入しちゃおう

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(c) Bridgeman Images /amanaimages

このたびクローズアップされるのは、ゴッホやゴーガン、スーラ、セザンヌらを代表的作家とする“ポスト印象派”の作品です。

19世紀後半に巻き起こった印象派の多大な影響を受けながらも、自分自身のスタイルでそのアップデートを試みた画家たち。

彼らの作品の特徴的な技法や創作プロセス、切磋琢磨した作家同士の関係性にも着目し、その世界へ没入できる体験コンテンツを用意しているそうです。

約80点のポスト印象派作品を堪能できちゃう!

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(c) Bridgeman Images/amanaimages

同プログラムでは、約80点の作品を展示予定とのこと。

フィンセント・ファン・ゴッホの『星月夜』やジョルジュ・スーラの『グランド・ジャット島の日曜日の午後』、ポール・ゴーガンの『説教あとの幻影』など、有名画家たちの世界を体感できるといいます。

アート好きさんはもちろん、あまり詳しくない人でも、より深く作品を知るきっかけになるかも。

Immersive Museum TOKYO 2023 “ポスト印象派” POST IMPRESSIONISM
期間:7月7日(金)~10月29日(日)
場所:日本橋三井ホール(東京都中央区日本橋室町2-2-1 COREDO室町1-4階)
入場券:大人 税込2500円 / 大学生・専門学生 税込1800円 / 高校生・中学生 税込1500 /小学生以下 無料
公式サイト:https://immersive-museum.jp/

https://immersive-museum.jp/

福岡・大阪では昨年のプログラムを開催中だよ

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また福岡・大阪の2会場では、東京にて昨年開催された「Immersive Museum “印象派” IMPRESSIONISM」が開催中です。

「気になっていたけれど会場へ足を運べなかった…」という人は、ぜひこの機会にチェックしてみてくださいね。

【福岡会場】
Immersive Museum FUKUOKA supported by FORTINET
期間:4月29日(土・祝)~9月10日(日)
場所:BOSS E・ZO FUKUOKA 6Fイベントホール(福岡県福岡市中央区地行浜2-2-6)

【大阪会場】
Immersive Museum OSAKA
期間:6月17日(土)~9月6日(水)
場所:堂島リバーフォーラム(大阪市福島区福島1-1-17)

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