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[ダイソー]100均ロングセラーの「水ぬりえ」に新タイプ登場!何度も遊べるペンタイプでお出かけにも使える♪

100yen

ダイソーの「みずでうきうきおえかき」は、水を入れた専用ペンで塗る便利な水塗り絵。実際に子どもが遊んでみた様子をレポートします。

雨の日が続いたり、暑くて外で遊べない日があったり…と子どもの室内遊びのネタが切れ、頭を悩ますシーズンですよね。
そんな時の強い味方となるのが、100均おもちゃ!中でもセリアの手が汚れない水塗り絵はロングセラーの人気を誇ります。

手が汚れない水塗り絵

そんな中、同じく100均のダイソーでさらに便利な水塗り絵が出たと聞き、さっそくゲットしてきました♪
塗り絵の好きなわが家の3歳と6歳の息子たちは果たして楽しめるのか。年齢による塗り方の違いやおすすめポイントなどを紹介します。

全部で4種類のテーマ

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こちらがダイソーの「みずでうきうきおえかき」(110円・税込)。対象年齢は3歳以上です。

種類は「うみのいきもの」「どうぶつ」「きょうりゅう」「のりもの」と、子どもが好きなものがラインナップしています。
今回はこの中から「うみのいきも」のと「どうぶつ」をチョイス!どちらもわが子が好きなテーマで、開封前から大喜びの様子でした。

ポイントは水を入れておける専用ペン

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まずは「どうぶつ」を開封。動物の絵が描かれているシートが3枚入っています。この時点でうっすらと動物の姿が確認できます。

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こちらは「うみのいきもの」。ペンギンや魚などが確認できます。

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「うきうきおえかき」の大きなポイントが、それぞれに付属している水塗り絵専用のペン。従来の100均の水塗り絵は筆タイプのものが多く、塗るたびに筆を水に浸さなければなりませんでした。子どもが塗り絵に夢中になるあまり、水をひっくり返してしまったり…というアクシデントはつきものですよね。

でも「うきうきおえかき」の水塗り絵は、この専用ペンの中に水をセットすれば完了!一度水を入れてしまえば、中の水がなくなるまで遊べるうえ、水を入れた容器が必要ありません♪

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使い方は簡単。黄色いペンの先部分を回してペン先を本体から外し、水道水を入れ、しっかりと閉めます。その後、ペン先を下に向けて3分ほど待ちましょう。ペン先を下に向けることで水がしっかりと染み込み、塗りやすくなりますよ。

3歳でも楽しめる♪

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6歳の長男は、ふだんから塗り絵が大好き!マーカーを使って塗り絵を楽しむこともあり、すでにペンに慣れているからか「うきうきおえかき」の専用ペンも難なく使いこなせました。

準備段階でしっかりとペン先を下に向けていたこともあり、先端に水がたっぷりと染み込んでいます。「カサカサして塗りにくい」という印象はなく、なめらかに塗れているようでした。

テーマは長男が大好きな「うみのいきもの」。さっそく、魚から塗っていました。

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しばらく塗り進めていくと、出てきたのは「いしだい」と「ほうぼう」。それぞれの生き物の近くにひらがなで名前の表記があります。英語表記もあるので、塗り絵以外の学習にも役立ちますね!

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スラスラと塗り進め、すべて塗り終えました。生き物以外にも、岩や海藻といった背景もきれいに現れます。

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次は3歳の次男。「どうぶつ」のシートを選び、大好きなキリンから塗りはじめました。「なんの動物が出てくるかな~」と、おやこで会話をしながら楽しく塗れますよ♪

3歳になったばかりの次男はまだペンの持ち方がぎこちない様子。掴むようにして持っていますが、まだペンに慣れていない子どもでも、ちゃんと塗れるのもいいですね。

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