1日10食限定の「まるごとパインのかき氷」
「星野リゾート バンタカフェ」でしか食べられない逸品!
圧倒的な絶景とスケールを誇る海カフェ「星野リゾート バンタカフェ」では、トロピカルフルーツを堪能するイベント「まーさんトロピカルフェア」にて、沖縄生まれの品種・ゴールドバレルを1つ分贅沢に使用した「まるごとパインのかき氷」を数量限定で販売。
ゴールドバレルの名前の由来である樽のような形の果皮を器にして、中には果汁で作ったかき氷とたっぷりの果肉を詰め込みました。また、かき氷を味わうスプーンや解けた氷をスムージーのように味わうストローにもパイナップル由来の素材を使用しています。パイナップルをまるごと余すことなく堪能しながら、地球にやさしい取り組みに参加できます。
「真夏の沖縄で南の島らしいフルーツを味わってほしい」「生産者のこだわりを知ってほしい」という思いから、沖縄生まれのパイナップルをまるごと1個使った、かき氷を新たに開発。沖縄の生産者を応援するために生まれた、地球にも優しいカトラリーで味わいます。
「まるごとパインのかき氷」ポイント3つ
#1 芯まで食べられる、沖縄生まれの品種「ゴールドバレル」
「まるごとパインのかき氷」には、沖縄県で生まれた品種「ゴールドバレル」を1つ分贅沢に使用します。黄金色の実と樽のような見た目のゴールドバレルは、パイナップル独特の甘い香りと味わいを持ちながら、パイン特有の酸味やえぐみを感じにくいのも特徴です。また、やわらかな芯も食べることができます。果汁で作るふわふわのかき氷は、ごろごろの果肉をたっぷりとのせ、器には芯ごと果肉をくり抜いた果皮を使用します。氷が溶けても濃厚な味わいは続くので、目の前に広がる海を眺めながらゆっくりとスムージーで楽しむのもおすすめです。
#2 パイナップルの葉から生まれた、地球にやさしい天然素材のスプーンを使用
かき氷に使用するスプーンやフォーク、ストローもパイナップル由来です。果実収穫後に畑に大量に残され葉から天然繊維を取り出し、更に残った残渣を活用した環境に配慮したカトラリーを使用しています。パイナップルの生産量全国一位*の沖縄県で生まれた技術は、大量の葉の処分に困っていた生産者だけでなく、地球にもやさしい技術です。 *参考 2017年農林水産省統計
#3 SDGsへの貢献
星野リゾートは経済価値と社会価値を両立する CSV 経営(CSV:共通価値の創造)を重要だと考えており、SDGs(SDGs: 持続可能な開発目標)を CSV経営を促進するためのフレームワークとして捉え、各施設でさまざまな取り組みを推進しています。本企画は天然素材のスプーンなどの活用を通して、SDGsの目標12「つくる責任、つかう責任」への貢献を目指しています。
「まるごとパインのかき氷」概要
■期間:2023年7月1日~8月31日
■料金:3,800円(税込) 1日10食限定
■予約:可
夏の沖縄旅行に立ち寄りたい海カフェ♡
沖縄県読谷村・海を見渡す崖の上から浜辺に広がる海カフェ。海を見渡す崖の上から浜辺へと続く敷地内には個性豊かな4つのエリアがあり、その日の気分で見つけたお気に入りの場所で、沖縄らしいドリンクやフードが味わえます。
星野リゾート バンタカフェ
沖縄県中頭郡読谷村儀間560
電話 :098-921-6810
アクセス :那覇空港より車で約60分、那覇空港からリムジンバスで約90分
開業日 :2020年7月1日