人気芸能人たちが考案した、簡単なのに絶品な野菜の漬けレシピ。
本記事では、これまでfumumuで掲載した著名人のレシピのなかから、とくに反響が大きかった「野菜の漬けレシピ」を3つ、改めてご紹介。
■ギャル曽根流「きゅうりの一本漬け」
まずは、大食いタレントのギャル曽根さんが自身のYouTubeで紹介した「きゅうりの一本漬け」。
材料は以下の通り。
・きゅうり:5本
・白だし:大さじ6
・砂糖:大さじ1
※記事ではきゅうり2本分で調理。
■冷蔵庫に1~2時間で完成
きゅうりはヘタを取ってポリ袋などに入れ、白だしと砂糖を加えます。
袋の空気を抜き、冷蔵庫で1~2時間ほど漬ければ完成。
白だしの香りと、冷えたきゅうりに食欲をそそられます! 担当した編集部員は「出汁の香りと絶妙な塩加減で、無限にポリポリ食べてしまいそう」「小学生の子供にも大ウケだった」と話していました。
ギャル曽根さんによると、きゅうりは皮の部分に苦味やエグみがあるため、気になる人はピーラーなどで縞目状に皮を剥くと良いそうです。
■北斗晶流、セロリのおいしい食べかた
続いては、タレントの北斗晶さんが自身のAmeba公式ブログで紹介した、セロリのおいしい食べかた。
材料は以下の通り。
・セロリ:1本
・めんつゆ(3倍濃縮):適量
セロリの茎は根本を切り落とし、包丁やピーラーで表面に入っている薄い筋を引っ張って取り除き、適当な大きさにカット。
■めんつゆに一晩漬けるだけ
そうしたら、ポリ袋にセロリを入れ、調味料(記事ではめんつゆと水を各大さじ3)を加えます。
この状態で、冷蔵庫で一晩漬け込めば完成。
担当した編集部員は「だしの香りがふわっと香り、爽やかなセロリの風味と合わさって新しい味!」と感激。麺つゆに一晩漬けたことでセロリ独特のクセが抑えられ、食べやすくなります。
記事では葉の部分も一緒に漬けましたが、クセが強いため「茎の部分のみ」がおすすめだそう。セロリが好きな人にはとくにハマるレシピです!
■ロバート馬場の「アボカド漬け」
最後は、お笑いトリオ・ロバートの馬場裕之さんが自身のYouTubeで紹介した、「アボカド漬け」。
材料は以下の通り。
・アボカド大:1個(通常サイズなら1.5個)
・焼肉のタレ:大さじ1
・しょうが:10g
・酢:小さじ1/2
・ごま油:適量
アボカドは皮と種を取り、お好みの食べやすい大きさに切ります。