こんにちは!暑がりなので早めに暑さ対策をしたい、くふうLive!ライターの相場一花です。
福岡県を中心に店舗を広げるスーパー「トライアル」。食品はもちろんのこと、日用雑貨・衣料・家具・薬など、日常生活に必要な商品は大体そろっています。
今回紹介するのは、トライアルの冷感寝具です。個人的には食品スーパーとしての印象が強い「トライアル」ですが、冷感グッズの出来栄えはどうなのでしょうか。
トライアルの冷感寝具は冷たさ3段階あり
トライアルの冷感寝具は冷たさが3段階あります。
・冷(ひんやり)
・強冷(もっとひんやり)
・超冷(超~ひんやり)
イオンの「ホームコーディコールド」っぽい。意識しているのでしょうか。
店内で寝具を触った限り、「強冷(もっとひんやり)」と「超冷(超~ひんやり)」のひんやり感の差はよくわかりませんでしたが、どことなく「超冷(超~ひんやり)」の方が耐久性がありそうだとは思いました。
今回購入したのは「超ひんやり敷きパッド」2590円(税込)と「もっちりひんやり枕パッド」399円(税込)です。
お値段は店舗やセール状況により少々変動すると思いますが、イオンの「ホームコーディコールド」よりも価格帯は低めですね。
トライアル「超ひんやり敷きパッド(シングル)」2,590円(税込)使用レポ
片面は超ひんやり、もう片面はワッフル生地になっており、両面使える敷きパッドです。手のひらをのせると、確かにひんやりします。
洗濯表示を見ると「30度限度洗濯機(弱)」の表記にバツがついていませんので、洗濯は可能です。そして、干すときは「日陰のつり干し」。なるほど。
表面はひんやりしていると同時に、もっちり心地よい肌触りなのも魅力的。洗濯を繰り返すうちにもっちり感がなくなるかもしれませんが、使用時の初期には心地よさがあります。
裏面はひんやりしていません。あえて裏面を肌にあてて使うメリットはほとんどない気がしますが、ふんわりとはしていますので、寝る時にふんわり感を求めたい人にはぴったりなのかな……?
イオン・ホームコーディコールド「アイスコールド敷きパッド(ゴムなし)SD」(つめたさレベル4)との比較
2022年時に購入した、イオン・ホームコーディコールド「アイスコールド敷きパッド(ゴムなし)SD」(つめたさレベル4)と比較してみました。
▲左:イオン「アイスコールド敷きパッド(ゴムなし)SD」(つめたさレベル4)右:トライアル「超ひんやり敷きパッド(シングル)」
ひんやりレベルとしては、どちらも同じくらい。イオンの「さらっとしたひんやり感」も最高ですし、トライアルの「もっちりでひんやり」しているのも素晴らしい。甲乙つけがたいですね。
お値段は、イオンが4,928円(税込※2023年時の値段)なのに対し、トライアルが2,590円(税込)。
値段重視型であれば、トライアルがおすすめですね。トライアルの値段設定はどうなっているのでしょうか……。謎です。
トライアル「もっちりひんやり枕パッド」399円(税込)使用レポ
続いて、トライアル「もっちりひんやり枕パッド」399円(税込)を紹介します。サイズは45cm×50cm。トライアルの公式オンラインショップからでも購入できます。
もっちり・ひんやりしていて、裏面は上記写真の通り。ゴム付きです。思ったよりも正方形の枕パッド。我が家が使っている大きめの枕とサイズが合うかな……。
ちょっと枕パッドが小さめですが、許容範囲です。顔をあてたときのもっちり感がたまりません。
それにしても、お値段が安すぎる気がしますが、しっかり接触冷感なのは素晴らしい。耐久性はまだわかりませんが、少なくとも1シーズンは乗り切れそうです。
お値段重視で考えるならば、トライアルの冷感寝具は本当におすすめ。他メーカーの冷感寝具との質の差はよくわかりません。