「めっちゃおいしい」極上唐揚げの作り方。食べてみたら「感激」「味が決まった」

SNSで「めっちゃおいしいから試してみて」と話題になっている、青じそドレッシングを使った唐揚げレシピ。青じそドレッシングといえばサラダや豆腐に合わせて食べるイメージが強いので、唐揚げの下味に使用するのは驚きですよね。

一体どんな味がするんでしょうか？さっそく作っていきたいと思います。

調理時間：20分

・鶏もも肉……250g
・青じそドレッシング……大さじ2杯
・醤油……大さじ1杯
・にんにく（チューブ）……小さじ1杯
・小麦粉……大さじ2杯
・揚げ油……適量

作り方はいたってシンプル。調味料で味を付け、粉をまぶして揚げるのみです。青じそドレッシングは下味に使用しますので、使い方に注目してくださいね。

まず、カットした鶏もも肉をボウルに入れ、青じそドレッシング、醤油、にんにくを加えます。

調味料を入れたら、全体にまんべんなく味をいき渡らせるよう、手でよく揉み込んでください。手を洗うのが面倒だったら、使い捨てゴム手袋を使うといいでしょう。

全体に調味料をまわったら、次は小麦粉の出番。ボウルに加え粉っぽさがなくなるまで混ぜてください。同時に揚げ油のスタンバイをしておきましょう。

揚げ油が温まったら鶏肉を揚げていきます。適温は160～180℃ですが、いち度目は160℃で揚げ180℃で2度揚げしてもいいでしょう。

こんがりきつね色に揚がったら完成！網にとってよく油を切ってから器に盛り付けてくださいね。さて、どんな味の唐揚げができあがったのでしょうか？実食が楽しみです！

揚げたてアツアツの唐揚げをフーフーしながら食べてみると、あらびっくり！「青じそドレッシングどこ行った？」という感じです。何で味付けしたのか分からないくらい、かなり絶品な唐揚げになっています。

少ない調味料で作ったのに複雑な味わいで、たしかに極上の唐揚げ。しかも液体ドレッシングを揉み込んでいるのでジュージーなんです。カリッとした衣の中は肉汁ジュワ～！すっかり感激してしまいました。

時間に余裕があるときは、揉み込んでから少し冷蔵庫で寝かせるといいですよ。一旦時間を置くと味が落ち着きます。お弁当のおかずにする場合は、夜仕込んでおいて翌朝揚げるのもいいでしょう。