お風呂から香林坊を見下ろすって贅沢!石川・金沢「香林居」
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石川・金沢を訪れるなら、一度は「香林居(こうりんきょ)」に宿泊してみたいところ!
このホテルのコンセプトは、“新しい金沢時間を処方する”。何度も金沢を訪れたことがあるという人も、また新しい体験が待っているかもしれません。
印象的な客室の曲線デザインは、ホテルの前身である「眞美堂ビル」が持っていた、特徴的なアーチからインスピレーションを得ているんだとか。シックなのに柔らかさも感じる空間に、自然とやさしい気持ちが溢れてきそうです。
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『スタンダード』を除く4タイプの客室には、いずれもホーローのバスタブが備えつけられています。
中でも『ハイフロアスイート(ビュー)』のお風呂は、お部屋から繋がるような配置で、開放感も抜群!
カーテンを開けば大きな窓越しに香林坊の街並みを見下ろすことができ、特に朝焼けが絶景だといいます。
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バスルームに用意されているシャンプーやトリートメントは、香林居が独自に展開する「Petricol(ペトリコール)」のもの。滑らかな水と豊かな樹木を蒸留し、その精油と蒸溜水をもとにプロダクト開発をおこなうブランドです。
ホテル1階で、迫力のある蒸留設備を見ることができますよ。
ちなみに、蒸留の過程で生じた芳香蒸溜水は、10階にある“ルーフトップサウナ&バス”にて、ロウリュウォーターとして活用されているそう。
ルーフトップサウナ&バスは、予約をすれば90分貸切で楽しめます(税込7480円/定員4名)。
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檜のお風呂でとことん和な気分。京都・三条「nol kyoto sanjo」
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日本酒の販売所だった京町家をモダンにリノベーションした、京都・三条の「nol kyoto sanjo(ノル キョウト サンジョウ)」。
そうした名残もあって、宿泊者専用の1階ラウンジでは17:00~21:00の間、かつてこの場所で販売されていた「キンシ正宗」の日本酒を無料で楽しめるサービスも提供されています。
5、6種類ほどの日本酒が試飲できるから、お酒好きさんは要チェック。