大容量でコスパの良い商品を多数取り扱う業務スーパー。マニアの筆者がおすすめしたいのは夏休み中のランチにも重宝する我が家のリピ買い商品!なんと1袋で約300個ものたこ焼が作れる、おいしいミックス粉の紹介です。
業務スーパーに15年以上通う、業務スーパーマニアで3児のママの舞です。
長い夏休みも折り返し地点を過ぎ、お昼ご飯のメニューもついついマンネリ化しがち。そんな時におすすめなのが業務スーパーの「たこ焼ミックス」です。
家にいる時間が長い夏休み中の子どもたちが、食べるだけでなく作るところからワイワイ楽しめるたこ焼パーティーが我が家の夏休みの恒例ランチです。
「たこ焼」ですが、中に入れるのはたこだけでなく子どもが好きな具材をいろいろと準備。粉と具材が準備できたら、あとは子どもたちの出番。
今回は作って楽しい、食べておいしい、夏休みに常備しておきたい業務スーパーのたこ焼ミックスの魅力をたっぷりお届けします!
たこパをしよう!
業務スーパーには薄力粉・中力粉・強力粉や天ぷら粉、から揚げ粉など粉類も充実の品ぞろえでどれもコスパが良いと大人気。なかでも夏休みや冬休みなど長期休みに入る前に、筆者が必ず買っておくのが「たこ焼ミックス」。
学校や幼稚園がお休みで子どもたちが家にいる時間が長いからこそ楽しめる、手作りたこ焼で「たこパ」がおすすめです。
卵と水を混ぜるだけ
業務スーパーのたこ焼ミックスは1袋1kg入りで、裏面にはこの1袋でなんと「240~300個」ものたこ焼きが作れると記載されています。
パッケージには300個分のレシピが記載されているのですが、さすがに一度にそんなに作ることはできないので、いつもレシピの1/3量ずつ作っています。
水1000ml、卵2個をボウルに入れてよく混ぜ、そこに330gのたこ焼ミックスを入れます。
ホイッパーでよく全体を混ぜたら、生地の完成。このままでも十分ですが、ここにみじん切りしたキャベツと青のり、揚げ玉を加えました。具材は、長女はたこが苦手なため、たこのほかにもウインナーやベーコン、コーン、チーズなども準備しました。
たこ焼プレートに油をひいて、生地を流しいれます。少し多めに入れるときれいな丸型のたこ焼に仕上がります。そこに茹でて一口大にカットしたたこやウインナーなどを入れていきます。
くるくるたこ焼づくりが楽しい!
子どもたちはそれぞれ竹串を2本持って、片面が焼けたら周りにあふれた生地を中に押し込みながらくるっとひっくり返してじっくり焼きます。
だんだんとコツをつかんできてきれいに焼けるように。
3人とも夢中になってたこ焼を作っています。
手づくりのたこ焼は格別!
自分で焼いたたこ焼。具材もたこ以外に準備すればバラエティに富んで飽きずにいくらでも食べられそう!
たこ焼ミックスに味がついているので、何もかけなくてもそのままでおいしく食べることができますよ。
ソース、マヨネーズ、かつお節、青のりの定番トッピングで。
生地はカリッと焼けてなかはとろ~り。とってもおいしいたこ焼きがたっぷり堪能できて子どもも大人も大満足!
食べ終わったばかりなのに「またたこパやろうね!」と何度もリクエストされるほど子どもたちもたこ焼づくりが大好き。楽しくおいしい充実したランチタイムを過ごせるたこ焼パーティー、我が家では夏休み中に何度か開催しています!