こんにちは!唐揚げ作りを極めたい、くふうLive!ライターのmomoです♪老若男女に大人気の定番おかずといえば、"鶏の唐揚げ"ですよね!
外はカリカリ、中はジューシーな美味しい唐揚げを作るには、下味をしっかりとつけたりたっぷりの油で揚げたり…と手間がかかってしまうのが少し面倒なところ。
今回は、そんな唐揚げ作りの常識を覆す「冷めてもおいしい唐揚げ」レシピをご紹介します!簡単なのに味がしっかりとついてやわらかいので、冷めても美味しいお弁当にもおすすめなメニューですよ♡
戸田恵梨香さんが絶賛!「冷めてもおいしい唐揚げ」の作り方
唐揚げの下味作りには、にんにくや醤油・塩などの合わせ調味料を用意しますよね。
日本テレビ『世界一受けたい授業』で紹介された唐揚げは、サラダに使う"ドレッシング"を使って下味作りを時短するレシピなんです♪ゲストの戸田恵梨香さんも唸るおいしさ。
数種類の材料や調味料を用意する必要がないので、唐揚げ作りのハードルが低くなり気軽に作れそう!さらに冷めてもおいしいままだそうで、期待が高まります。
材料(2人分)
・鶏もも肉・・・300g
・韓国or中華ドレッシング・・・大さじ3
・片栗粉・・・大さじ3
・サラダ油・・・適量
材料は全部で4つと少なく、とってもシンプル。
中華ドレッシングや韓国ドレッシングには、ガーリックペーストや砂糖・醤油などの唐揚げ作りに必要な調味料がすでに入っている為、これ1本で複雑な味付けが表現できるんです♡
作り方①鶏肉をカットし、袋に入れてドレッシングを入れて10分漬ける
鶏肉は一口サイズに切っておきましょう!はじめから唐揚げ用にカットしてある鶏肉を使うと、さらに時短できますね♪
密閉式保存袋に鶏肉を入れたら、ドレッシングも一緒に入れます!
今回は使う韓国ドレッシングの原材料を見てみたところ、塩や砂糖・にんにく・醤油・昆布だしまで入っていることがわかりました。
確かにこれさえあれば、調味料は一つですがたくさんの材料を用意したときと同じような味付けができますよね♪
鶏肉とドレッシングをよく揉み込み、10分間漬けておきましょう!
作り方②片栗粉を入れて全体にまぶす
漬け終わったら、袋に片栗粉を追加してしっかりと口を閉じてまんべんなくまぶします。
片栗粉がこのような状態になったら準備OKです!水分を吸っている場合は片栗粉が足りないので、様子を見ながら少しずつ足してくださいね。
作り方③フライパンに油を入れ、揚げたら完成!
フライパンに深さ2cmほど油を入れ、片栗粉をまぶした鶏肉を揚げます。今回は、5〜6分しっかり表面がサクサクになるように揚げてました!
取り出して油を切って盛り付けたら「冷めてもおいしい唐揚げ」の完成です♡今回は大葉とレモンで、和風の盛り付けにしてみました。
この唐揚げ、ジューシーでとっても美味しい!!
ドレッシングだけとは思えないくらいしっかり複雑な味がついていて、これは我が家の定番レシピにしたい手軽さです。
醤油味というよりは、塩唐揚げのようなさっぱり感のある唐揚げなので、レモンや大葉と相性抜群でした♪