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天才![イオン]「ネットで調べても出てこないわ」「おかわりしないと後悔レベル」週7日通うマニア激推し

こんにちは、「イオン」マニア歴5年、「週7日」イオンパトロールをしている700万円ためた節約家、くふうLive!ライターのヤギコです。

イオンとトップバリュが大好きすぎて、テレビや雑誌、イベントでもおすすめ商品をご紹介しています。

さて最近、べらぼうにうまい「プロのひと品」シリーズの激推し、2品の韓国料理と、冷製パスタ。どれも429円で食べられる、絶品グルメです。

プロのひと品に初韓国料理登場

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レビューの前に、まずはプロのひと品が大きく変わったことを説明させてください!(サクッと食品レビューだけ読みたいよって人は、次の章に飛んでくださいね)

これまで、プロのひと品シリーズは、和食、中華、イタリアン、洋食の4種類でした。しかし、今夏から和食、中華、イタリアン、韓国料理にラインナップが変更されました。

洋食シリーズは10種類以上の商品数があったのですが、それをリニューアルしてしまった今回。それほどまでに、新商品の韓国料理は、イオンの自信作なのでしょう…!

韓国料理の監修者は、銀座「尹家(ユンケ)」の尹美月(ユンミヲル)シェフです。「尹家」はミシュランガイドで4年連続2つ星を獲得した、凄腕のお店。野菜や果実、山椒など素材の味をいかした料理が人気のようです。尹シェフの監修料理を、イオンで購入して食べられるなんて、とても貴重なのでは!

調べたところ、今回尹シェフが監修した2品は、「自信をもってつくった味」だそうです。
他にも、家庭の味にこだわり、素材を活かして作ったことがわかりました。「辛くてもすごくまろやかな味になっている」ので、辛いのが苦手な人でも大丈夫そう。

プロのひと品① デジプルコギ

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【プロのひと品 尹シェフ監修 デジプルコギ】(429円・税込)

まずは「プロのひと品 尹シェフ監修 デジプルコギ」です。
直訳すると、「デジ」は韓国語で「豚肉」、「プルコギ」は韓国語で「肉を炒めた料理」という意味です。

韓国と日本を行き来する方にお聞きしたところ、韓国のデジプルコギという料理は、ちょっと甘めのたれで豚肉を焼いたもののようです。
韓国では一般的な料理で、お店ではランチに「デジプルコギ定食」を扱うところも多いのだそう。

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さて、尹シェフが監修したデジプルコギを食べてみましょう。
レンジで温めた後、袋を開けてみたところ、ぶわっと辛さと酸っぱさが混ざった、薬膳っぽい香りが立ちこめました。

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具材は全部豚肉! おそらく、豚バラです。
食べると、夏っぽいスパイシーな辛さです。すごくうまい!(美味しい、より、ウマイって感じなの!)

豚バラの脂の甘さと、味付けの辛さがめちゃくちゃ合っていて最高です! ネギをのっけても美味しいと思う。自分で、お米や添え物の野菜を用意して、自作デジプルコギ定食を作りたくなります!

プロのひと品② チムタク

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【プロのひと品 尹シェフ監修 チムタク】(429円・税込)

つづいて、「プロのひと品 尹シェフ監修 チムタク」です。
「チム」は韓国語で「蒸す」、タクは「にわとり」という意味です。
チムタクはもともと韓国の、とある地域の郷土料理ですが、ここ20年くらいで韓国内でメジャー料理になりました。

韓国独特の甘辛ソースにからめた料理です。おかずはもちろん、お酒のおつまみとしても美味しい料理。パッケージのように糸唐辛子が盛られているのは、お店ででてくるチムタク。家庭料理だと糸唐辛子は省かれていることも多いようです。

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さて尹シェフ監修料理のチムタクを食べてみましょう。こちらもレンジでチンした後に開封すると、薬膳っぽい香りがします。この香りに包まれるのも、ひとつの醍醐味です。

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具材は鶏肉、じゃがいも、にんじんが入っています。そして、スープが多め。
味付けは、甘めですがにんにくと生姜がガッツリ効いています。

じゃがいもがホクホクではなく、サクサクなのがまた美味しいんです。
スープの味がそれぞれの具材に染み込んでいて、とても美味しい…というか、このスープがうますぎてやばい!
これ、お米にかけて食べたくなるやつですよ!

お米を用意しておかわりできなかったことを悔やみました。

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