残暑を吹き飛ばすホラーコメディ
ディズニーランドの人気アトラクションがついに映画化!
世界中のディズニーパークで人気のアトラクション・ホーンテッドマンション。ディズニーランドに行ったら必ず乗る! という人も多いのでは? 可愛い世界観のアトラクションが並ぶ中で、一際存在感を放つホラーの雰囲気は何回行っても外せないですよね。
そんなみんなに愛され続けるアトラクションが実写映画化。映画館の大きなスクリーンでの鑑賞は、まるでアトラクションに乗っているかのような感覚で楽しめます。9月1日に公開されるやいなや、オープニング3日間で興行収入が4億7,603万円、328,017人の動員という大ヒット!
まだまだ続く残暑を吹き飛ばすホラーコメディは必見です。
映画『ホーンテッドマンション』をもっと楽しむために
【Point 1】“恐怖”と“笑い”のハイブリッドのストーリー
ディズニー創立100周年に公開される本作は、身の毛もよだつ驚きと興奮を映画館で体験できる、超エンタメ・アトラクション・ムービー。単純なホラー映画ではなく、笑いあり、感動ありの感情を揺さぶる作品。ディズニーが好きだったり、一度はホーンテッドマンションに乗ったことがあるという人は誰でも楽しめる内容です。
世界中で愛され続けている人気のアトラクションホーンテッドマンションにインスパイアされた本作の舞台は、不気味にそびえたつ、999人のゴーストが住んでいる呪われた館<ホーンテッドマンション>。闇夜に佇む大きくて立派な館では果たしてどんな仕掛けやゴーストたちが彼らを待ち受けているのだろうか――。
【Point 2】忠実に描かれているアトラクションのコネタに注目
一秒足りとも目を離せないシーンが続くのが本作のポイント。実際にアトラクションで体験するコネタが散りばめられています。天井が伸びる肖像画の部屋や、歌う彫刻、どこまでも続く長い廊下、水晶玉の降霊術師マダム・レオタなど、「知ってる、知ってる」となる印象的なシーンが登場します。
監督を務めるジャスティン・シミエンは、かつてディズニーランドのキャストとして働いていたという異色の経歴の持ち主。彼のホーンテッドマンションへの愛とこだわりが感じられる要素が随所に散りばめられています。その世界観の再現は、ファンも納得のクオリティに仕上りです!
事前にどんなシーンがあったかおさらいをしていくと何倍にも楽しめる内容になっています。アトラクション制作の舞台裏が解説されている書籍『ホーンテッドマンション』などを事前に読んでいくのもおすすめ。
【Point 3】クセの強いキャラクターを演じる、クセの強い個性派キャスト
本作に登場するクセの強いキャラクターを演じるのは、ハリウッドを代表する同じくクセの強い個性派キャストたち。スター・ウォーズの実写ドラマシリーズ『マンダロリアン』のロザリオ・ドーソンがこの館を手に入れてしまう医師でシングルマザーのギャビーを演じています。
そして、心霊エキスパート・チームには、『ミッドナイト・イン・パリ』や、マーベル・スタジオドラマシリーズ「ロキ」などのオーウェン・ウィルソン、なだたる作品でインパクトのある役柄を演じてきたダニー・デヴィート、ラッパーで俳優としても活躍しているラキース・スタンフィールド、コメディエンヌ・女優として、TV・映画と幅広いキャリアをもつティファニー・ハディッシュが抜擢。
さらに先日のアカデミー賞®でも大きな話題となった『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』のジェイミー・リー・カーティスなど、豪華キャスト陣が肩を並べます。
ディズニーフラッグシップ東京にはフォトスポットも!
新宿にあるディズニーフラッグシップ東京では、現在2階ショールームに映画『ホーンテッドマンション』のフォトスポットが登場しています! 9月18日(月)までの期間限定のためお見逃しなく♡
ディズニーフラッグシップ東京
東京都新宿区新宿三丁目17番5号 T&TⅢビル
■ JR 新宿駅 東口 徒歩3分
■ 地下鉄丸ノ内線・副都心線・都営新宿線 新宿三丁目駅B6出口 徒歩1分(地下道直結)
映画館で臨場感を楽しんで。
アトラクション感覚で楽しめる映画だからこそ、ぜひ映画館で観てほしい作品です。スリルな場面もあり、笑えるシーンもあり……涼しい映画館で暑い毎日を吹き飛ばしてくれます。999人のゴーストが待つ“あの館”へぜひ足を運んでみて。