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[一人暮らし]1LDKの間取りをオシャレに楽しむ!椅子がインテリアの主役のお部屋3選

キッチンとダイニングが独立した1LDKの間取りは一人暮らしをするかたに人気の間取り。そんな間取りのお部屋を自分らしく楽しんでいるかたに紹介していただきました。インテリアを楽しむヒントが満載です!

■ROOM1. 畳職人が洋室で提案する畳のある一人暮らしのインテリア

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Daichiさんの住まいの決め手はずばり、畳を楽しめる間取り。畳の置きやすい長方形のリビングにキッチンとの仕切りが設けられていることに使い勝手の良さを感じて今の住まいを選ばれたのだそう。

「​​フローリングだとそのまま横になることはあまりないと思うのですが、畳一つあればそのまま横になっても、寛げる空間が作れます。特に涼しい時期は、本当に居心地が良いですね」

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「畳で寛ぐ時間を大切にしているので、他のインテリアや収納は基本壁付けにして、中心の空間が広く取れるようにしています」

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畳自体にも様々な種類があり、加工が施されたものだと傷や水にも強く、色やけもしないものもあるのだそう。こちらもライフスタイルに合わせてお部屋にあったものを選べば、面倒なこともなくお部屋で楽しめそうですね。

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「置き畳だけでも、畳の上で椅子やスツールを使ってみたり、ラグと合わせてみたりと様々な使い方を試してみています」

お気に入りのニーチェアに腰掛けて寛ぐ時間も心地よい時間の1つなのだそう。

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「旅先で出会ったこの椅子の座り心地を鮮明に覚えていて、一度は価格を見て諦めていたのですが、偶然ネットでいつもより安く手に入れられる機会に出くわして購入しました。座り心地がやっぱり良くて買ってよかったと感じるインテリアの1つです」

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Daichiさんのお部屋では畳を床に置くだけでなく、壁に立てかけてディスプレイとしても活用されています。

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「畳屋でも針を刺してチラシを貼ったり、ヘリをつけてものをかけたりして使うことがあったのを見ていたので、同じ様な使い方がインテリアとしても出来そうだと思って取り組んだものです」

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フロアシートやラグの様に、賃貸の元ある作りに手を加えることで印象を変えて楽しむように、見た目も質感も楽しめる畳の良さを感じられたDaichiさんのお部屋。実際の暮らしを通じて、今後どんな畳の楽しみ方が生み出されていくのか、これからも目が離せませんね。

Daichi(dic___ttm)さんのInstagramアカウントはこちら

https://www.instagram.com/dic___ttm/

→このお部屋が気になる方はコチラの記事をチェック!

コチラの記事

■ROOM2.旅の思い出とコーヒーを楽しむ一人暮らしのインテリア

Aさんが一人暮らしをしていらっしゃるのは、35㎡ほどの1LDK。社会人になってから2回目の引越しだったというAさん。

「今までは1Kに住んでいたんですが、次は寝室とリビングの空間を分けられる1LDKに住みたいと思っていて、一人暮らしなので広すぎず、狭すぎずのこの部屋を見つけました」

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玄関を入って、正面にまずカウンターキッチンのあるリビング。

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