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<日帰り温泉も>箱根で大絶景を眺望&リトリート。一度泊まりたいホテル3選

旅行・おでかけ

暑さも和らぎ、過ごしやすくなってくるこれからの時期に向けて、旅行を検討している方も多いのではないでしょうか。今回は、秋の行楽シーズンにもおすすめの箱根のホテルを3つご紹介します。箱根の自然に囲まれ、特別な空間で日常とは異なる時間を過ごすことができるところばかりです。

和モダンな内装で落ち着いて過ごせる客室

photo:箱根 ゆとわ
photo:箱根 ゆとわ

ホテルタイプの客室は和モダンをコンセプトにした内装。シックな色調の部屋で、植物やタイル調の模様の壁紙がアクセントになっています。大きなベッドやソファはもちろん、畳に座ったり寝転んだりしてリラックスできるのもうれしいポイントです。

色とりどりの光が差し込む幻想的な大浴場

photo:箱根 ゆとわ
photo:箱根 ゆとわ

女性大浴場は、ほかのスペースと一味違う幻想的な雰囲気。天井や壁の大小の窓から差し込む日の光が青や緑などのアクリルを通過し、温泉のお湯がカラフルに彩られます。日が暮れた後は、照度を落としたくつろぎの空間に。どの時間帯も柔らかな光に包まれてリラックスできます。
日帰り温泉で立ち寄ることもでき、予約不要でスパラウンジやナカニワの利用も可能です。箱根旅行中の休憩にぜひ訪れてみては?

日帰り入浴
営業時間:13:00~19:00※最終入館18:00
(月〜木曜の大浴場利用は14:00~)

箱根の山々を眺めるレストランでエネルギー補給

photo:箱根 ゆとわ
photo:箱根 ゆとわ

箱根の山々を眺められる東棟3Fにあるレストラン。夕食は和食を中心としたハーフブッフェ形式で、季節により変わるメイン料理を選んで楽しめます。朝食はバリエーション豊富な和洋ブッフェ。約30種ものメニューがあり、エネルギーをしっかり補給して出発できます。

時間を忘れて読書に没頭できる。本好きにイチ押しの「箱根本箱」

photo:箱根本箱
photo:箱根本箱

せっかく旅行に来たなら、デジタルデトックスしたい。そんな方にぜひ訪れてほしいのが、箱根登山ケーブルカーの中強羅駅から歩いて5分ほどの「箱根本箱」。館内のあらゆるところに本棚があり、合計1.2万冊にのぼる蔵書を自由に読め、購入することもできるブックホテルです。

壁一面の本棚に囲まれる本棚ラウンジ

photo:箱根本箱
photo:箱根本箱

ここで必ず立ち寄りたいのが「本棚ラウンジ」です。大きな窓から自然光が差し込む広々としたスペースの壁は、上から下まですべてが本棚。数えきれないほどの本に囲まれる、本好きにとってこの上ない幸せの空間で心ゆくまで読書を楽しめます。

著名人の本棚をのぞくような「あの人の本箱」でも新たな出会いが

photo:箱根本箱
photo:箱根本箱

箱根本箱には、ランダムに本が並んでいるだけではありません。アーティストや俳優、料理人など一線で活躍する本好きな方々が選書した、オリジナルの本箱があるんです。客室を中心に、館内のあらゆるところに散りばめられているので、見つけたらぜひチェックを。著名なあの人の思い入れのある本が、新たな世界との出会いをくれるかもしれません。

露天風呂を独り占め。内装がすべて異なるスタイリッシュな客室

photo:箱根本箱
photo:箱根本箱

間取りや内装がそれぞれ異なる全18室の客室。どこもスタイリッシュで、窓から箱根の雄大な自然を眺められます。

photo:箱根本箱
photo:箱根本箱

さらに、すべての部屋が露天風呂付き。読書に疲れてきたら、すぐさま箱根の自然が目と鼻の先の湯船でリラックス&リフレッシュ。そのままテラスで涼みながら読書を再開…というように、非日常の体験ができるのも嬉しいですね。

レストランでは東海道の海と山の幸に舌鼓

photo:箱根本箱
photo:箱根本箱

自然派イタリアンのレストランでは、ヨーロッパや北欧で修業を積んだフードディレクターやシェフたちが腕を振るいます。相模湾や駿河湾の魚介と神奈川や静岡の有機野菜などを主役にしたアートのような料理で、体も心も元気に。(※画像はイメージです)

1万2千冊の本に囲まれる。とびきり贅沢な空間で読書を楽しむ、大人の秘密基地「箱根本箱」1万2千冊の本に囲まれる。とびきり贅沢な空間で読書を楽しむ、大人の秘密基地「箱根本箱」本が好きな方なら、一度は本屋さんや図書館で暮らしたいと思ったことがあるのではないでしょうか?そんな夢を叶えてくれるのが、... https://sheage.jp/article/49989
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