こんにちは!飲食チェーン店のお持ち帰りメニュー年間100食以上食べ比べているくふうLive!ライターの相場一花です。
ジョブチューンのジャッジ企画にも、毎回注目をしています。今回紹介するのは、1992年創業のハンバーガーチェーン店「フレッシュネスバーガー」。
ジョブチューン内のジャッジ企画で10品中6品が満場一致合格しています。TV放送の反響はすさまじく、放送後はたくさんのお客さんが殺到して一部店舗で商品提供が遅延するなど。公式が謝罪するほどの人気っぷりだったようです。
満場一致合格品の中から3品を実食してみました。
フレッシュネスバーガーの特徴
1992年、東京大学駒場キャンパス近くに1店舗目をオープンした「フレッシュネスバーガー」。「普通のハンバーガーチェーンにはなりたくない!」との想いで、こだわりぬいたハンバーガーが次々と登場しています。
公式サイトのメニューページをみていると、店舗限定のユニークなハンバーガーも販売されていますね。
栃木4店舗では「宇都宮野菜餃子バーガー」、酒々井プレミアム・アウトレット店では「ピーナッツバターバーガー」など。ぜひとも全部食べてみたいものです。
商品の価格帯としては、他のハンバーガーチェーン店よりも少しだけ高めなのかなとは思いましたが、サイズを考慮すると他のハンバーガーチェーン店とさほど変わらないのかもしれません。
今回は、ジョブチューン企画で満場一致合格品の中から3品を実食。
・クラッシックチーズバーガー・・・690円(税込)
・フレッシュネスバーガー・・・490円(税込)
・北海道産フライドポテト・・・340円(税込)
フレッシュネスバーガー「クラッシックチーズバーガー」690円(税込)実食レポ
発売以来、売り上げ1位を誇っているフレッシュネスバーガーを代表する商品です。ビーフ100%のプレミアムパティで、通常サイズの2倍以上の大きさなんだとか。
ジョブチューンでは「やっぱり肉汁がすごい」「また食べたいと思えるハンバーガー」と大好評で、満場一致合格。
お持ち帰りしたからか、ハンバーガー全体がぐちゃっと崩れてしまっています。形崩れが発生しているのにも関わらず、高さがありますね。
レッドチェダーチーズにグリルしたオニオン、粗目に刻んだピクルス、ケチャップとマスタード、レタスと色鮮やかですね。ドロドロにとろけるレッドチェダーチーズが良い味出してます。
肉汁についてはちょっとよくわからなかったものの、肉の厚みに感動。もちろん、肉の旨味もしっかりと感じられて「今、しっかりとハンバーガーを食べている!」と満足感に浸れます。
これだけ肉の厚みがあると、肉肉しすぎてお腹が重たくなるのではと思いましたが、肉そのものはやわらかめだからか、重ったるさは感じません。
野菜がシャキシャキとしていて、味付けは何かが濃すぎることなくシンプル。バンズは少々固め。
ちなみに、形崩れしていますが具材の多さから一気にかぶりつくのも困難なほど。ボリュームもあって、食事のメインになります。
買ってよかった、何度でも買いたくなる、人に気持ちがしみじみと伝わるハンバーガーです。
フレッシュネスバーガー「フレッシュネスバーガー」490円(税込)実食レポ
フレッシュバーガー創業後、第1号のハンバーガーとして誕生した「フレッシュネスバーガー」490円(税込)。ジューシーなパティ、特製ミートソース、マヨネーズ、厚切りトマトがサンドされています。
ダイス状の玉ねぎがあふれていますね。ジョブチューン内では「完成されている料理を食べている印象」「まさにコレ!といった感じ」などの高評価で満場一致合格。
上部は黄色いバンズ。表面が固めですが、生地はくしゅっとやわらかくほんのり甘みがあります。調べてみたところ、黄色いバンズは、北海道産の栗かぼちゃを練り込んだパンプキンバンズなんだとか。こだわってますね。
特製ミートソース、マヨネーズ、厚切りトマト、ダイス状のシャキシャキ玉ねぎがバランスよく味わえます。
食べている途中でミートソースやシャキシャキ玉ねぎなどが飛び出してきますので、正しい食べ方を知りたいとは思いました。