無料の会員登録をすると
お気に入りができます

[揺らすだけ]垂れたお尻を卒業!憧れのプリッと桃尻を手に入れる多裂筋を上下揺らすだけのエクサ

気になる垂れ尻…。原因は様々考えられますが、もしかするとインナーマッスルが弱くなっている可能性も。今回はきついトレーニングが苦手な方でも楽に効く、桃尻をつくるインナーマッスルトレーニングをご紹介します。

桃尻づくりの要!インナーマッスル「多裂筋」とは?

多裂筋(たれつきん)とは背骨の深いところに付着するインナーマッスルで、骨盤を構成する骨・仙骨についています。

picture

photo by イラストAC

多裂筋は仙骨を前に傾かせ、骨盤の上部をキュッと締めてくれ桃尻づくりに非常に重要な役割を果たしているため、桃尻づくりのためにアプローチすべき筋肉です。

多裂筋が弱くなる原因

多裂筋が弱くなるとお尻が垂れやすくなるのですが、日常生活の中で背中や腰を丸めた状態で長時間デスクワークやスマホ姿勢で過ごしてしまうと多裂筋は衰えやすく、多裂筋が弱くなると仙骨の位置が後ろに起き上がり、本来のポジションからズレてしまいます。そうなることが垂れ尻やお尻が横に広がって大きく見えてしまう原因に。

今回はこの多裂筋に直接アプローチし、みるみる桃尻になれるトレーニングをご紹介します。目安のセット数をしっかりやると効き目を感じられると思うので無理ない範囲で実践してみてくださいね。

揺らすだけで桃尻になれる!寝たままできる多裂筋トレーニング

<やり方>

picture

photo by Saki Tsumura

1)うつ伏せになり、脚をこぶし一つ分幅広げる。両手はおでこの下に重ね肩の力は抜きましょう

picture

photo by Saki Tsumura

2)片手でグーのこぶしをつくり、仙骨の上に添える。こぶしで下から背骨方向に圧をかけながらスライドさせるようなイメージ。この時、腰の下の方がキュッと縮まる感覚があればOK。恥骨を胸の方に引き上げお腹にも力を入れましょう

picture

photo by Saki Tsumura

3)2)の感覚を抜かないようにしながら両足を床から持ち上げ、脚を上下にパタパタ動かす。腰の下の方がキュッと縮まる感覚をキープしながら行うのがポイントです

1セット60秒キープするのを目安として、3セット行ってみましょう!

▼ 詳しい動きを動画で確認したい方は、こちらからどうぞ ▼

この投稿をInstagramで見る
津村 早紀 | 働く女性に寄り添うヨガ×マインドフルネス講師(@sa__kiyoga)がシェアした投稿
オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ